皆さんは左利きの人に対してどんなイメージを持っていますか?

左利きは「かっこいい、器用そう、頭がいい、天才肌」というイメージがある方もいらっしゃるかも。

僕も左利きなのですが、このような事をいつも言われがちです。


ところが、左利きってみんなが知らないところで色々と苦労することも😥


そこで今回は左利きの苦労あるあるをお届けいたします。

右利きの人には知られざる左利きの苦労を知っていただき、左利きの人には是非あるあると共感しながらぜひ読んで下さい👍


  • 他の人と食事する時に気を使う



まずは左利きあるあるの王道ですが、何人かで外にご飯へ行く時に、左利きの人は右利きの人と肘がぶつかるので、最大限の配慮として、左端の席を確保しておくという苦労があるのです。


  • スポーツの道具が少ない



野球をやっている人なら、左利き用のグローブをを探すのが大変であったり、テニスやバトミントンのラケットは、右利き用のものをグリップテープで左利き用に巻き直す必要があります。

元から左利き用で作られたラケットは本当に少ないです。


  • 改札を通る時に変な体勢になってしまう



駅の自動改札を通る時に、左利きの人は切符を通したりICカードをタッチしようとすると、腕をクロスさせなければなりません。

右利きの人よりも、もたつく頻度が多い傾向にあるため、タッチが上手くいかずに改札で止められることもしばしば笑


  • 横書きで文字を書くと手が汚れる



横書きノートで文字を書いていると、書いた文字の上に左手が当たって手が汚れることがあります。、

黒板やホワイトボードに書く時は、左手で前に書いてる文字を消してしまうということもあります。

定規で長さを測って直線を書く時も、目盛が手で隠れるので、終わりから反対方向へ線を引くという工夫をしています。



今回取り上げた左利きあるあるは、まだまだ沢山あります。

今回は左利きで苦労している点をお伝えしましたが、実は自分は左利きで生まれて良かったなと思っていることもいっぱいあるので、次回は左利きあるあるのメリット編を取り上げて行きますので、お楽しみに!✋