こんにちは
インナーチャイルドカウンセリングセラピストのともえです!
このブログでは、田舎に暮らす私の仕事や私生活の中で起こった事や、そこから得た気付きなどをシェアしていきます
皆さんの暮らしの中で、何かのヒントになったり、力添え、励みになっていけたら嬉しいです
さて、今日の話題はタイトルの通り…
ちょっと楽になって見えてきた事をシェアしたいと思います
今日はインナーチャイルドセラピーに関するお話になります
最近は寝たきりなので、当然体も動かさない。
息子の寝かしつけもあるので夜早く寝るのですが、
そうすると、真夜中の3時頃には目が覚めちゃうんです
で、頭の中にいろんな思考が駆け巡るので、
寝れない
駆け巡る思考の中で、
"お腹の中の子が生まれたら、
息子のことはお兄ちゃんとは呼ばずに、
今まで通り呼んであげたいなぁ"
なんて思ったときに。
「あれ…
私そういや
両親からはずーっと
お姉ちゃんて呼ばれてて…
妹が産まれてからというもの
ともちゃん、とか名前で呼ばれた事…
ないや」
と思ったんです。
これにめちゃくちゃ違和感を感じて
インナーチャイルドセラピーで向き合ってみました。
保育園の頃の心の傷
私の行っているインナーチャイルドカウンセリングでは、幼少期の体験(トラウマなどなど)を思い返していく過程があるんですが、
私のの幼少期の体験はこんな事がありました
まだ保育園に通ってたころ。
男の子、女の子、複数のお友達から何度か
名前変だね
って言われたり
もじってへんな呼ばれ方したりして
実は結構悲しかった…
って出来事を思い出したんです。
当時思い切って両親に
私:何で私の名前これにしたの?
って聞きました。
親:お寺で幾つか候補もらった中の一つだったよ
って言われたんです。
お寺でつけてもらうと、画数、総画とかに合わせた意味合いがあるから整えられていて良いんですが、
当時の私はそんな事知らないです。
私:…もっと可愛い名前が良かった…
と言った覚えがあります。
今思えば、
両親も、保育園でそんな事があった事も知らなかったでしょうし、
私がこんな事を言ってショックだったかも知れませんね。
でも当時は
ダブルパンチを食らったような、
ショッキングな2つの出来事がありました。
本当は大事にしてもらいたい
インナーチャイルドセラピーに出会ってからというもの、
私は
全然大事にされないに決まってる…!
と思い込んでいる事に気付いたんですが
先程の体験でも
適当につけられた名前なんだ、
意味なんかないんだ
私のことなんて大して大事に思ってないんだ…
と幼いながらに思ったんです。
本当はうんと大事だからね、お母さんお父さんが幸せを願ってつけた名前だから自信持っていいんだよ、とか…
言ってもらいたかったぞーーーー!!!
って心の奥底で思っている小さい私がいました。
本当はめちゃくちゃ大事にされてる実感が欲しくて、安心していたかったわけです
インナーチャイルドセラピーを通じてどんなふうに続くのか!?
次回につづく…