店を訪れる客たちは、さまざまな事情を抱えて「あるもの」を預けようとするのだが・・・・。
(文庫本裏表紙より一部)
色々な人とあずかりやさんのお話が何編か入っています。
うるっと来たのもあった…
店主の桐島さんは目が見えません。その代わりに声や音、空気にとても敏感で、記憶力も素晴らしく、1度来た方を忘れないんです。
預けに来た人に詳細は聞かず、名前といつ取りに来るかだけ聞く。介入せずただ言われる通りに淡々と預かるんです。勿論生き物も。
口数の多い店主ではないのですが、発した数少ない言葉に、預けに来た人達の心がほっと温かくなります。
小学生だった子が、別のお話では大人になって登場したり、時系列が飛びますが読みにくく無いですよー。
読むのがサスペンスやミステリーが多かったので、たまにはほんわかしたのが読みたくて(笑)
右の可愛いカバーが付いて売ってました。カバー買い?でしたが、素敵なお話だった。続編も出ているようなので次のが読み終わったら買いにいこー(*´∇`*)
