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8年前、長男が幼稚園の頃に、幼稚園バスの停留所で、
いつも泣いている年下の男の子がいました。
(以下、アカ君)
アカ君、無表情で変だと思っていたら、自閉症だと後にわかります。
5歳の長男なりに、アカ君を励まそうと、遊んであげたつもりでしたが、何せ、無表情…
違和感。
アカ君のおばちゃんが、「うちの孫を苛めるな、嫌がってるのが、わからないのか?」と、5歳の長男に怒鳴ります。
このアカ君のおばちゃんも、アルツハイマーだと、後に告白受けます。外に出なくなりました。
私が「アカ君が嫌がってるのがわからず、申し訳ないと謝罪しました。」相手の母親から「気づきませんでした?」と言われてしまう。
無表情で、わからなかったとは、言えず…
この時、2年以上も長男にも違和感を感じ、相談をしてたものの診断が、降りてない状態でした。
この事件をきっかけに、我が家とアカ君の確執が始まりました。
出産祝いに、まん中に、大きなシミのついた新品の服をプレゼントされました。
新品なのに、シミ、おかしいですよね
その後、アカ君一家は転勤して去ったので、ひと安心。
ところが一昨年に戻ってきて、
アカ君と長女が同じ支援クラスになり。
アカ君の妹と交流クラスが同じになり、下校班も同じになり。
長女はアカ君一家と交流を持つことに。
母親とは、もちろん接触なし。
しかし、我が家の長女はアカ君の妹が、陽気で楽しいので、遊びたがるようになり…
先生や、療育の先生にも相談。
「長女さんの為に、お母さん、我慢したら?かん黙がやわらぐかも。お母さんが付き添ってあげてください。」
かん黙がやわらぐなんて、こちらのエゴだし、アカ君の妹は、遊びに誘っても嫌がるかも…
勇気を出して、娘の為に
お宅に行き、「今度、遊びませんか?」と誘ってみる。お父さんが出て来て、対応。
お母さんは、やっぱり出てこないで、なんか裏でごちゃごちゃ喋ってる。
嫌なんでしょうよ。
すでに帰りたい
すると、妹さん出て来て、「一緒に遊ぼー」となり…
「今度、遊ぼうって事。◯曜日の3時にどうですか?」
妹さんとお父さん「わかりました。では、また。」
これ、お父さんが対応してたから、遊ぶ方向の約束出来たけれど、
お母さんだったら、それは出来なかったはず…当日、ドタキャンされそうで、だったら、娘が傷付きそうで怖い。
母親と仲悪いと、こうゆう事になる。
でも、これらの事って、私が8年前の段階で長男の行動や周りに気をつけて見てないといけなかった事で。
この後から、長男がアチコチで問題起こすようになり、私の育て方が悪いとか、ストーカーみたいな大デブにつけ回される。
周りから変な目で、見られて、引きこもりになる。
そして、長男に診断が下る。
全部、私が悪いという事になるのだ。
遊ぶ約束した日が来るまで、気が重い。