自閉症とスキー全員ダウン↓↓ | 衣食住 愛すべきおバカな発達障害児達ママ

自閉症とスキー全員ダウン↓↓

 

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冬休みのとある日、長男がADHD友達とボードに行きたいと言う。(無理あるだろ)



夫と私はスキーやボードを教えられるくらいは嗜んでるので、

雪山の厳しさを教える為に、家族で朝5時に起きて、

スキー場に行きました。



旦那が長男にボードを教えて、私が娘達にスキーを、教える。

ちなみに、私はそのゲレンデは初なので、様子見ながら、

徐々にやる予定でしたが



突然、予定変更され、家族全員のリフトフリーパスを買う旦那。(旦那はこのスキー場の常連でした。)

どう考えても、無理だろ

無理物申す物申す物申す物申す物申す物申す物申す物申す



まず、スキーブーツを履くから、「座って」と言うと、椅子に座らないで、その場で体育座り…ざ、自閉症。

初めてとは、こうゆう事だ。驚き


スキーを履いたら、いきなり坂道降りて、滑って大転倒煽り煽り煽り煽り煽り煽り煽り



教えるから、と平らな場所に集まってる時に、これをやる↑

私思わず「教える前にやるな、怪我する」物申す




ここのスキー場、混雑し過ぎて、教える場所もなくなり、

リフトに乗るしかなくなり、

てゆーか、このリフト、人生で一番長いリフト。

こんなのを旦那はフリーパスで何万もだして買って、

無理だ。一回乗って終わりだろむかつきむかつきむかつきむかつき



長女の順応が遅く、リフトの乗り降り出来なくて、緊急停止かけてもらう。無気力無気力無気力


次女の方が運動音痴なのに、順応早くて。


スケートなど、他のスポーツが得意な長女の方が、順応に時間がかかっている。


スキーとは、難しいものだと。


長男は、何やっても出来るから、一人で教えなくても滑ってるようだ。

正確に言うと、両親が妹に掛かりきりで、長男の為に、来たのに、ほったらかし凝視凝視凝視


結局、珍しく大泣き始まり、長女は旦那が

次女は、私が股に挟んでスキーを滑る。


股に挟んでスキーは、母親の少ない筋力では、無理がある。これは父親の筋力ないと無理だな。


二人とも、緩やかなところなら、一人で滑れるようになりました。


旦那も「スキー場の事忘れていて、こんな事になるとは思わなかった。」と珍しく反省。


自閉症とスキーは下調べが重要だな。





大泣きしながら、3時間かけて雪山降りて、もちろんリフト1回しか乗れず、帰宅しました。



そして、子供達は、発熱して、冬休み明けてから、ずっと休んでます。