難解な学習障害のテストの結果
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長女の学習障害のテストは2回に分けてありました。
①WAVES(文字や、形を書き写すテストです。)
1時間以上かかりました。
下記画像↓
②感覚プロファイル
記入と聞き取りで1時間ほど。
下記画像↓
③近見遠見数字視写検査
1時間半かかりました。
結果→丁寧に書く、時間を要す、間違いはない。
年齢よりおとる。
④DEM
読む検査。
結果→たて読み、横読み共に、マイペースで年齢よりおとるが、間違いはない。
⑤眼球運動
こちらのみ年齢相応
めちゃくちゃ時間かかりました。
(結果みて納得。長女が苦戦してたからです。)
とっても見にくいですが、プリントを載せます。
総合結果↓
実年齢7歳3ヶ月。発達年齢は5歳から6歳の力。
形を捉えられないわけではないのですが、書くことより実際に実物を使った形遊びの中で空間認知のベースアップを育て、文字学習につなげられるとよい。
言葉だけの説明ではわかりにくく、見た目で難しそうと思うと集中力も欠けやすく長く続かないので簡単な課題を行い自信を持たせながら行えるとよい。
WAVES図表化
ドクターからの助言
ずっとブレない言葉です。
『変わるのは、大人で、子供に無理させない。』
『勉強は楽しいと思ってもらう事が先。
発達年齢より難しい学習をさせられた事が、不登校の一因。
1年、2年のうちは、ひらがな、カタカナ、簡単な漢字のみで、足し算は早い。
促音、拗音も早い。
3年はふりかえり学習のみ。
学習障害のケアは3年生から。
WISKは3年生か4年生になってから。』
でした。