2013年6月19日


この日は私は大学の授業を終えた後、20:00頃までアルバイトをしていた。

帰宅をするも、出掛けていた弟はまだ帰っていなかった。

何時に帰ってくるのかよく分からなかった為、父・母との3人で先に夕食をとることにした。

どんどん時間が過ぎていくも、一向に帰ってくる気配がしない・・・・

私がお風呂に入っている時だった。

『ねぇ!!!!急いで上来て!!!!』と、母の叫び声が。

いつもと違う母のその姿に異変を感じ、すぐにお風呂場から飛び出て2階の弟の部屋へ駆け込んだ。

そこで目にしたのは小さなメモに記された遺書パスワード設定を解除したスマホが置いてあった。

一瞬頭の中が真っ白になった。

急いで警察に連絡をした。

私は弟の友達に連絡をして探してもらったり、居そうな場所を聞き出したりした。

父は弟を探しに急いで家を出た。

母は警察との電話対応に追われた。色々なことを質問されたそう・・・。

そして警察が確認の為にと家に来て、母にある写真を提示する。

その写真を見て母は『間違いないです・・・。』と。

お願いだから間違いであってくれ!!!!

そんな気持ちを抱えながら家族で急いで警察署に向かった。

しかし到着して案内されたのは奥にある静まり返った部屋。

霊安室・・・

私の大切な弟が目を閉じて静かに寝ていた。

衣類は着ていなく、身体全体は白い布が被せられて顔だけが出ている状態だった。

すぐ傍にお線香とロウソクが添えられていた。

身体はびっくりするくらい冷たく、表情は苦しそうな、辛そうな、そんな感じだった。

残された家族3人共、言葉がでず現実を受け入れられなかった。

みんなして弟にしがみついて気が狂ったかのように泣いた。どのくらい時間が経過していたのかは分からない。

まだ何が起こったのか理解の出来ていない中、警察が発した内容は葬儀について。

葬儀会社の紹介をされた。

頭の中『!?!?!?!?!』状態で、連絡先を受け取った。




辛くなってきたのでとりあえずこの辺にしておきます。
また更新します。