うちの親父は今はただのハゲ(あ、薄毛の皆さんに喧嘩を売ってるわけじゃないです。エガちゃんやトレンディーエンジェル好きだし)だが、昔は写真を見た限りでは石原軍団にいそうな昭和の色男でけっこうモテたらしい。
母方の婆さん(祖母)の葬式の時に遺品整理をしていて、アルバムを見ながらしんみりと語り合って昔を懐かしみ、亡くなった母や祖母や祖父や曾祖母達を偲んでいた。
父「これはな、お前の七五三の時やな」
私「ああー、なんか薄っすら記憶あるわ」
父「この海の写真は○(母の名前)、客(水商売をちょこっとだけやっとったらしいからその時の)と行っとったらしいな。横に写っとる男はそいつや」
私「はあああ?これ、親父やとうちずっと思っとったわ。なにそれ。おかんの旅行営業(業界用語)にうちは付き合わされとったんか?」
しかもその写真、おかんと男がなんか軽くイチャイチャしとる。
しかも相手も若くてまあまあいい男。
例え客でも色恋旅行営業だと長時間の拘束になるからキモイおっさんなんかとは金のためでも絶対に無理だもんな。
そこら辺の仕事に対する考えも私に似てる。
やるな、おかん。
未亡人設定だったのか?
子供のうちを餌に客を懐柔する見事な人海戦術。
色恋で弄んで手の平で転がし、男を上手く飼い慣らしよるわ。
こいつは自分が恋人だと思い込み、さぞかし勘違いして大金をおかんに使ったに違いない!(確信)
(途中省略)
父「これは名古屋で修業中のわしや」
見るとモノクロでまだ若い頃(20代?)のおとんが木の引き戸の店をバックに凛々しく写っとる。
父「これな、お前のおかんとその友達な」
70'sの水着姿の20代の若い女の子2人が笑顔でプールサイドでじゃれ合ってるような写真が何枚かあった。
父「わしな、このおかんの友達とも付き合ってたんよ。最初は向こうから告ってきよった」
私「何ィィィーー!?はあ??何やそのサプライズ的衝撃な爆弾発言は。おかんとその友達とおとんとの三角関係?泥沼すぎて引くわ…。婆ちゃんの葬式の今言う事か?
ジジイほんま、おまえは最低最悪のクズやな!地獄に堕ちろーーーーー!!」
親父はむっちゃ女癖が悪いねん。
あれは病気や一生治らへん、言わば不治の病。
最近のガールフレンドは飲み屋の中国人や韓国人です。
