孤独感はあなたを本気にさせる | 会社員でも簡単にできるビジネスの「本質レシピ」

会社員でも簡単にできるビジネスの「本質レシピ」

人間には可能性がある。いつからでも誰でも人生は変わる。ブログを通してメッセージを伝えたい。

成功している人間は例外なく、孤独である。

それは当然の事であり、成功者は常に新しい
場所に行き、何かに挑戦してしている。
だから、自由でなければいけない。

常に自分が変化し続けなければ、新しいアイデアなんか生まない。




「皆さん手を合わせましょう」
「いただきます」
「いただきます」

これは幼稚園や小学校の給食の時間によくある掛け声だ。

仲の良いお友達と、給食をとっている姿が想像されますね。皆んな
同じ教室で、同じ時間に同じ食事をする。これが給食です。



一方で、見方を変えると
この光景に少し違和感を感じませんか?



子供達が給食を食べている姿を見て、違和感なんて感じる方がおかしいだろう⁉︎

なんて思われるかもしれません。

そりゃそうです。99.9%の人は何ら、違和感を感じないでしょう。



しかし、物事を色々な
角度から観る0.01%の人々がいます。
その様な訓練をしておくと、幅広い、見方ができるようになります。
幅広い見方です。ステージが一段上の客観的思考です。

振り子の様に幅広い見方ができるようになると、
抽象世界から現実世界に幅広く、いったり、きたりできるようになります。

そうすると、目の前の物事を丁寧に観れるようになり、”正しく観れる”ようになります。


残念なことに、大衆という生き物は大雑把です。それに加えて、傲慢な人間には、この丁寧さが少しもありません。

こういう、大衆のような大雑把で傲慢な人間は昔から言われてあますが
ビジネスで成功する資格を持たないのです。




再度、質問をします。
違和感を感じませんか?





我々のような大衆はどのような、思考をしてどんな習性があり、現実を正しく観れていないか、知る必要があります。









そうなんです。



何故、皆で
同じ時間に
同じ物を
同じ場所で
食べなければ、いけないのか?

集団生活なんだから
仕方がないじゃないか。という意見も正しいのですが、

この集団行動を繰り返した結果、我々はどうなりましたか?

自ら考え、能動的に行動することが、日常的に
出来なくなりました。

だから、習慣化する為に日頃から鍛えなければいけない。

大衆社会では集団行動が善で、個別行動が悪とされる。

しかし、このブログに興味を示してくれて読んでくれている人は、

・他人とは違うクリエイティブな仕事がしたい
・人生を良い方向に変えたい
・ステージを上げたい

このような事を成し遂げたい方が多い筈です。

だから、他人と同じ思考ではダメなんです。
99.9%の他人と同じ行動を
とっていてはいけない。

孤立、孤独になることを真っ正面から受け入れなければいけない。

これは本当に大切な
ことで、この孤独感を覚悟しなければステージは上がらないのだ。

ステージが上がらない、すなわち、自由じゃない
ということだ。

テトリスの創業者が
成功する秘訣は何ですか?という質問に
こんな言葉を述べていました。

それは
1%しか出来ない事を出来るようにすることだ、
と。


皆と「同じ」が安心するし、常識の中で行動して、変化もせずに「のんべんだらり」と過ごす方が楽に決まってるのだから。

でも、進化、発展、がない、そんな人生は楽しいのだろうか?

そういう見方もできませんか?

そんな問いを自分にして下さい。

「のんべんだらり」と過ごしてきた、その結果、自分の好きなことが何なのかさえ分からない。といった高学歴出身のニートを大量生産した。


自分の好きな物は自分にしか分からない筈なのに、人生で大切な決断を下す時は、自分
の意見は無視して、「多くの人がしてる」から、
という謎の判断基準が優先される。



我々、大衆は基本的には怠慢である。傲慢じゃない人間なんぞ、いない。人間は大なり小なり、この要素を兼ね備えている。
しかし、そこまで怠慢になってしまったとは。