セルフイメージとは、自分が自分に対して描いている自己イメージ、自己像のことです。

自己イメージを変えない限り、あなたの人生は変りません。

セルフイメージは特に子供の時に遭遇した時に形成され、主に失敗、挫折、屈辱といった過去の経験から作られいます。

幼少時に両親やきょうだいから言われた否定的な言葉や悲観的な言葉、また、学校において先生や級友たちに十分な評価されることなく、悔しい思いや、つまらない思いなど、そういうことが積もり積もって、現在、有限で悲観的な自己像になっていることが多いようです。

このように若い時は自己中心なために、自分を冷静に客観的に見ることができずに思い込みが激しく、自己卑下になりやすいのです。



このように無意識にセルフイメージが作られてゆきます。普段はセルフイメージはこうだとは意識していません。あなたのセルフイメージは何ですか?と聞かれると初めて考えるのではないでしょうか。

自分の人生は「自己イメージ」から抜け出すことなど決してないというのが心の法則であり、その人の感情、行動、価値観など「自己イメージ」枠内で起こっています。

言葉を換えると、人はみな、「自己イメージ」どおりに生きているということです。

誰でも「思い込み」はありますが、この「思い込み」もまた一つの「自己イメージ」なのです。



「私は人と話すのが苦手」「だから営業は絶対にできない」「私は運が悪い」

「機械は苦手」このようにあなたは、あなたの「自己イメージ」に合わせた人生を生きているのです。

私もそうでしたが、こうして考えると子供の時から作られたセルフイメージは正しいものではありません。本当の自己像ではないのです。

「自己イメージ」を変えることによってあなたの人生は劇的に変化します。

セルフイメージを変えると行動や性格まで影響を受けます。私は変えるまでは血液型A型の典型的なタイプで神経質で他人の言葉をすごく気にして、一言一言を気にして傷ついていましたが、セルフイメージを変えてから他人の言葉に傷つかなくなりました。

セルフイメージは長い年月をかけて作られているために、すぐには変わりません。

若い時はマイナス思考で自己卑下が強かったので、自分の努力だけでは、全く変わりません。

私がセルフイメージを変えた方法は幸福の科学の大川先生の光明思想の本を繰り返し読み、講演テープを何度も聞きました。



半年以上かかりましたが、今までのセルフイメージは間違っていたと気ずき、もっと自分には可能性がある、営業もできると確信できるようになりました。



それからまた、半年後ぐらいから、劇的に現実が変わり始めました。営業成績の急激のアップ、ヘットハンティングされ、独立、夢であった映画の製作・全国上映しました。

セルフイメージが変わると本当に現実が変わります。



下の画像が、セルフイメージが変えたら、映画製作、上映できた映画「ボディジャック」です。ボディ・ジャック [DVD]/ベンテンエンタテインメント

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