今日のニュースで、中東の国が隣国の大使館に空爆したと報じてました。その抗議のために、空爆したとされる国の国旗を燃やすデモの人々。そんなニュースを見てふと思いました。

 

みんなあの敵国と思っている国旗を、どこから手に入れてるんだろう?小学校の運動会や中古車販売店のような、小さな国旗ならもしかしたら巷にたくさんあるかもしれないけど、大きなあの国旗をどこから調達するんだろう?と。

 

まさかその辺のその国の方々の家に入り、強奪するわけでもないだろうし(それは犯罪)、どこかの大使館に侵入して大量に窃盗するわけでもないだろう(それも犯罪)。もしかしたらそれを販売する者がいて、そこから購入する?その販売者はどこからそれを調達する?その調達先はその国旗の母国?ということは、結果敵国と思っている国を潤していることになる?

 

う~ん、分からん。

 

そういえば、時々隣国でも政権が交代するたびに親日派と半日派が交互に入れ替わります。反日派の政権が台頭するたびに旭日旗が燃やされることが多いですが、それって、どこで隣国の方は手に入れるんでしょう?日本でも旭日旗を見ることは自衛隊の艦船くらいでしか見ないと思うのですが…。

 

世の中、未だに分からないことだらけです。。。