新年早々、大震災や大事故と大きく揺れ動いた日本でした。
今年はどんな年になるのだろう?と不安に思えた出来事でした
石川県能登地方では 度重なる大きな余震で県民の皆様方のご心痛をお察しいたします。
それにしても、
震度5弱の余震のなんと多いこと!!
気持ちが休まらないことでしょう
ラジオを聴いてても、緊急地震速報の音がするたびに今度は何処だ!?と緊張してしまいます
あのときの、被災された方々の気持ち。
分かってあげてたつもりだったけれど、
実際に体験してみて初めて分かることばかりなんですよね。
阪神淡路大震災の時は大きな揺れだったけれど、大阪だったからほとんど家の損壊も無かった。けれどその後の大地震では呆然としたっけなぁ。
余震の多さにも驚いた。
気象庁が「このあと1週間程度は大きな余震に気をつけて・・・」という決まり文句が、今でも怖くてね。
大事なことかもしれないけれど、被災者にしたら余計な心労を生む言葉でしかないんだもの!
別の言い回しはないものだろうか!?
2日夕方の
羽田空港での事故は前代未聞のようだけど、ヒヤリハットの案件では「あるある」のようです
要は管制官とパイロットとの意思疎通が出来てないって事ですよ。
「言うた、言わぬ」の水掛け論にならないためのボイスレコーダー、海保機にはそれがあるのかしら?
JALは管制官の指示を復唱していたが、海保は復唱は無かったらしいと。
そもそも、なんで国内で日本人パイロットとの無線でわざわざ英語なの????
パイロットもピンキリで、必要最低限の航空用語しか知らない人もいると思うし、
専門的な言い回しがかえって誤解を生むことにもなっているんじゃないかしら?
今回の海保機のパイロットは30代と若く、失礼ながら、付け焼き刃の英語力だったとしたら、そろそろ日本語で間違いの無いように確認すべきだと思うわ。
死人が出るまで改めないという、日本特有のシステムにも問題があると思うし。
それにしても、滑走路内に進入していた海保機が着陸してきたJAL機に気づいたのはどのあたりだったのだろう?
なまじ停止したが為に大事故になってしまって、もしも全速で横切ってたら、海保機の後ろ側の接触で乗員は死なずに済んだのではないか?と素人考えが浮かんでしまう
え、後ろからの追突だったの!?
機長一人、どうやって脱出できたんだろう?
機長の早逃げ・・・!
JALでもあったよね