プレゼントは何でも嬉しいので、「一番」が分からない。


うーん……(-_-)


あ❗

私にではないけれど……


10数年前、

父が60才の誕生日プレゼントに、母とディナーに行ってもらいました。(某有名ホテルのレストラン)

「誕生日プレゼントなので、請求はしないでください。私が迎えに行った時に支払います。」
と伝えていました。




そして、迎えに行ったらお水を出してくれたので、夜景を見ながら頂き……

支払いを済ませて出ようとしたら、出口でスタッフの男性が


「お嬢様から誕生日だとお聞きしましたので」
と、花束を父に渡していました。


もうね~~~感動しました❗


こちらから「用意して欲しい」とか頼んでないのに✨

一流ホテルのレストランって凄いなぁと思ったのです。

レストランのサービスであっても、嬉しかったです。


プレゼントには「喜んでくれるかなぁ」とか「ビックリするかなぁ」とか「これ好きやんなぁ」とか、その人の気持ちがあるからね。



で、思い出した。
昔、職場の女の子の間でフエルトのマスコット作りが流行りました。スポーツマンの男の子は最初「そんなん何が楽しいん?」って言ってたんですが、「先生、お父さん、象が好きやねんて。誕生日プレゼントに象のマスコット作りたいから作り方教えて」と言って作りました。そして、ビーズ細工が流行った時は、その男の子が「お母さんの誕生日プレゼントに指輪作りたい」と言って、一生懸命ビーズの色を選んで作っていました。それを入れる箱も画用紙で作って「渡すまで内緒にしときたいからどこに隠そうかなぁ」って(私が預かってました)考えてました。
当時小学3年だった男児ももう25~6歳位になってるかな~~。