ブログネタ:人生で一番痛かった思い出 参加中高校時代、夜に家で、板を彫刻刀で彫っていた。→美術で何かを作っていたのか……覚えてないけど。
初めは机に置いて彫っていたけど、いつのまにか膝の上でやっていた→何故かは覚えてない。
で、かなり固い部分があり、力を込めたところ、彫刻刀がズルッと板の上を滑った。
気付いたら、履いていたスカートが破れていた。
「あの勢いやと足までいったかも」
と思い、スカートをめくると、
膝がぱっくり割れていた。
傷は深いけど血は出てなかったと思う。
で、特に痛みもなかったから、
「とりあえず、絆創膏はらなあかんかな。消毒したほうがいいかな~~」
と思い、椅子から立った瞬間、足に激痛がヘ(゜ο°;)ノ
それはもう、膝に心臓があるかのようにドクドク言い、足に力が入らず、立てない。
怪我をしてない方の足まで力が入らず、這って救急箱まで行った。
この時、「刑事物ドラマで足撃たれた刑事が片足引きずって歩く演技は嘘やな。立てへんやん」と思いました(笑)
とりあえず、消毒して絆創膏を貼り、布団に潜り込み、しばらく痛みと戦ったあと、寝た。→夜10時位だったし、これくらいの怪我病院に行くことは考えなかった(笑)
次の日、絆創膏をはがしてみたら、薄皮がはっていて、歩いたら痛いけど歩けないほどではなかったので普通に学校に行きました。
病院にも行かず、絆創膏で終わったけど、傷跡は今もあります。
でも、頭痛が一番嫌です。