ようやくDS2019取得 にも書いたとおり、
今回の有給インターンシップの渡航までには2段階の道のりがあって、
1: アメリカの認定機関の認定書類「DS-2019」を発給してもらい
2: アメリカ大使館へビザ発給手続き
を済ませてようやく、渡航。
この2番を進めています。
さっすが、プログラム費用にお金を払ってるだけあって、
ビザ面接の練習もやたら丁寧にやってくださいます。
まず、
「大使館面接とは?」講義電話に始まり、
「ビザ面接ロープレ」1
「ビザ面接ロープレ」2
と、2回も練習してくれるらしい!やりすぎ!
(というか、同じことの繰り返しに飽きてきました)
・・・大使館には入ったことがありますか?
イエ、ありません
入り口を入るとですね、イメージでは銀行のような・・
と、永遠に説明してくださいます。
このJ1ビザというのは、「研修生ビザ」とも言い、
就労ビザと観光ビザの間みたいな役割に当るため、
就労目的の人とか、
観光目的の人とかを、排除しないといけないらしい。
だから、
うっかり「就労目的です♪」って言ったら面接に落ちちゃう。
あとは、
「向こうに彼氏がいるので会いに行きます♪」も不可なんだって。
へぇ~
ロープレには強い(←本気で練習できるタイプ)ので、
電話での練習にはOKをいただき、
書類作成はプログラムを申し込んでるので代行してくれるということで、
次は本番!
アメリカは東京と大阪の両方に領事館を持ってるので、
どちらかに面接に向かうことになります。
ようやくようやく、ビザ申請までこぎつけました。