とにかく急な設定が多くて多くて・・・!
ココロの準備も出来ない!
でも、もともとそういうタイプでもないか。
案外、緊張が顔に出ないタイプ、ですか・・
とはいえ、
この前受けた、インターン面接(1次)がOKとのことで、
エージェントの担当者より
「2次面接の希望日程をあげてください」
って言われて。
5つぐらいあげたら、そこから音沙汰ナシ。
もう忘れられてる・・・?と思った頃に携帯メールで連絡が。
ちなみに、添乗中のバスの中にて。
帰りですよ、19:00ぐらいです。
「明日の朝、日本時間9:00から2次面接お願いします」
えーーーーーっ
2次面接って、何をやるのだ?
(この前しゃべったことすら忘れましたけど。。。。)
とりあえず、スカイプのWebカメラ&ヘッドセットだけ準備すれば大丈夫、という。
結果としては、
面接を受けた社長と、直属の担当となる方(?)との面接となりました。
面接を受けた感想としては、
「うーん、採用する方もタイヘンだぁ」
とにかくね、「本気ですか?」ってことを確かめたいワケです。
たぶん、インターンシップって、聞こえはいいけど、挫折する人が多いのでは。
しかも、インターンで受け入れるような企業っていうのは、
安定した大企業であるはずがなく、だいたいが中小企業系、ベンチャー系。
そうなると、仕事の内容は「何でもやってもらう」って感じになり、
日本の大きい会社さんにいた人とかが「こんなことまでやらされた!」とか言って、
きっと帰っちゃったりするんだろうなぁ・・
なので、面接の時に繰り返し聞かれたのが
「苦手な仕事は何?」
「仕事に不満があったらどうしますか?」
「自分で仕事を作り出していくような仕事の仕方ができますか?」
私は、前の仕事がベンチャー系だった(割と大きくなったと思うが、マインドはベンチャー系)ため、
このテの仕事の仕方には慣れているつもりだけれど、
それを現地との電話面接で、短時間にどう伝えたらいいか!
自分の人となりを「手に取るように理解させる」ことの難しさを、いやでも感じさせられる。
一方で、採る方だって、「採り損はできない」ワケで。。。
この前、新人添乗員さんと2回ほど同行添乗したのですが、
「採り損」と「タイミングの悲劇」をいやというほど感じまして。。。
自分は、採って損はないよっ!って、分かってもらえるオーラを、持たねば、なぁ・・