添乗員という仕事の待遇、
だんだんと改善されているなぁ、と
最近感じます。
各地の添乗員さんががんばって働きかけていらっしゃるので、
私も恩恵を受けているように思う。
たとえば日当も、
きっと先輩が始めたころは日当5000円とか
当たり前だったのだろーけど、
もっともっと人並みになったし、
手当てを入れれば、それなりの給料になるし。
たとえば各種保険などの福利厚生も。
まだ、年金や健康保険は、私の場合、
個人で加入だけれど、
雇用保険加入の動きや
健康診断の受診、
有給休暇の取得など。
なんだか信じられないぐらいの加速度で
改善されているように思います。
感謝。
正社員で働いていた時は
恩恵を受けるのが当たり前だと思っていたことも
ありました。
そういう改善って、
やっぱり誰かが働きかけなければ
動かないことだし、
誰かがその働きかけに応じなければ
実現しない。
そして、
それに感謝して応えていく現場スタッフが
いなければ、それも報われない。
今の職場で
少し残念だと思うのは、
こういった感謝を共有する場がないということ。
逆に、前にいた会社が珍しかったのかなー
若かったのかなー
ベンチャー系は割と「感謝共有の場」って多いと
思うのですが。
休日のそろわないせいかな。
感謝や感動、逆に失敗も共有する場があることって、
その会社で働き続けるためにとても重要だと思うのだけれど。
待遇改善に尽くしている、この業界の方々に
感謝をして、
私はそれに対してレポート共有ぐらいしかできてないけど、
応えていきたいと思います。