最近は、

添乗員の仕事がほとんどの時間を占めているので、

それ以外に費やす時間があまりありません。


明日は、

それに付随する仕事・・

空港に到着する外国人さんを、

ホテルチェックインまで連れてく仕事。


そんな仕事もあるのね~



他人事のように思いつつ、、



この仕事に限ったことではないけれど、

ブルーワークという仕事の

難しさを感じています。


海外添乗中に、

祖父が亡くなりました。



4月から

難しい状況にはあったので、

家族とは

「添乗中になくなるかもしれない」

という話はしていましたが。



帰ってきたら、

もうお葬式は終わっていました。



ホーチミンさんの遺体を

見ている場合ではなかった~~~



と、

冗談を言っている場合ではなく・・



遺体と対面すること、

お骨になった姿を見ることって、

「喪の作業」としては

とても大事なことだと思う。



というのは、

やはりそれを見ていないと、

その人が亡くなった実感を持ちにくいのです。



亡くなったと聞いたときは

悲しかったけれど、

また実感とは違うのだよね。



祖父が亡くなったということを、

処理のしにくい状態であることに、

多少の戸惑いを覚える日々。



そういう理由で、

初盆には参加したい、と

思っていますが・・・

今から言えば、

間に合うかなあ???



旅行業界にかかわらず、

「いるか、いないかが仕事として重要」な

仕事に就いている方は、

こういった時に

職業を恨むしかないのかな。


今週、

久しぶりにカメラマンの仕事をしますが、

この仕事も、

わりと「急な予定変更」や「欠勤」に

弱い仕事だな。


自分なりに、

喪の作業をしようと

思っているところです。