競馬を永くやっている人は
暦をよく気にします。
特に九星を。
なぜか❔
出目に関係すると考えているのでしょうね
暦の中でも特に意識されるのが
九星(きゅうせい)です。
一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫の9つ。
競馬の枠は8枠ですからひとつ多い。
色は三が赤で八が桃。
この色の違いは時間のある時に競馬史を調べてみます。
さて出目にどう関係するというのか。
一白水星の日は
1番とか1枠とか水の名前やって水星の名前を持つ騎手や馬がよく来るとか。
ここまでは誰もがよく言うことみたいです。
でも私はそこにプラスアルファしています。
10番と11番を。10番は1十0は1だから。
参考に先週の皐月賞の中山の結果を考察してみましょう。
当日は4緑木星の日でした。
この日は誰もが4番、4枠、木幡、樹の名前の騎手や調教師、馬が来ると考えています。
私は13番と14番も追加しています。
なぜ13番か?1と3を足したら4になるからです。
そう考えるとグッと的中率上がると思うんです。
4/16 中山競馬枠連、三連単の結果
枠連 三連単
1R2-8 16-3-4
2R4-8. 14-5-11
3R6-8. 15-11-8
4R3-5. 5-3-10
5R7-8. 13-11-2
6R6-7 10-13-5
7R3-5. 8-4-14
8R3-4. 4-3-5
9R7-8. 15-12-8
10R4-6. 10-7-15
11R4-6. 11-7-10
12R2-4. 8-4-2
枠連の4枠出現率は5/24. 20%
三連単出目の出現率は
4と13と14を含めると8/36 22%
となります。
この数字みなさんは高いとみますか、
低いとみますか。
他の数字と比較してください。
まあこれはわたしの競馬考察のいろはのい
なんですが、みなさんはどう思われますか。
九星気学恐るべしといつも思っています。