魔道祖師 前生篇 第13話ー死地ー | 上毛三山のブログ「百花繚乱」

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遂に射日の征目前2まで迫った第13話。
金丹を元通りにする為に江澄を
夷陵山へ連れて行き待機していた魏嬰を、
温晁がまたしても痛め付け、そして……。


こいつのせいで魏嬰が(╬ ಠ益ಠ)💢!!
やっと2人が再会出来ると思ってたのに
こいつのせいで入れ違いに💢💢!



温晁に剣で刺し貫かれ連れてかれる時に
魏嬰が落として行った雲夢江氏の鈴を
拾い上げて何が起きたかを察した藍湛は
その後は追跡しようとせず姑蘇地界で
鈴を用いて消息を探している様ですが、
そこへ現れたのは……。


岐山温氏の襲撃で失踪していた兄・藍曦臣。


 弟としては無論心配していたから
本来ならば喜ばしいところだけど、


やはり藍湛は魏嬰の行方を掴めずに
ただただ心配ばかりが募る一方。
この時にも魏嬰がどんな目に遭ってるかも
知らないまま姑蘇藍氏・蘭陵金氏・清河聶氏・
そして金丹が戻った江澄ら雲夢江氏の
4大家族は打倒温氏に息巻いていて、
誰も魏嬰に見向きもせず助けようとせず、
魏嬰は……。




谷底に溜まっていた怨気に身の内も
全てを呑み込まれて……。
嗚呼、また傷つけられてしまった(இдஇ; )
こうして彼は屍を操る鬼道へ進み
夷陵老祖となって壊されてしまうのかな?
こんな目に遭ってるのに皆は救出より
打倒温氏が大事だから助けないなんて……。
次回はとうとう岐山温氏を討伐する
射日の征へと向かって行く様ですが、
玄武洞の時の様に傷ついて壊れてから
助けに動いても遅いんだよ藍湛(இдஇ; )