魔道祖师 前生篇 第12話~丹心~ | 上毛三山のブログ「百花繚乱」

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前回、雲夢江氏が一夜にして
壊滅した後から始まった第12話。
街中では岐山温氏により
魏婴・江澄・江厭離の3名が
懸賞にかけられ人相書きを張られすっかりお尋ね者に……。

 
おかげで普通に歩き回れずに
建物の陰に隠れなければならず。
魏嬰がそんな事になっている時に
藍湛はどうしているかと言うと……。
 
 
 
雲深不知処に戻った後に
雲夢江氏の惨劇を知り、
眉山と雲夢に門弟を派遣して
魏嬰の行方を捜してるようですが、
最初見た時はそんなに気になるなら
自分で探しに行けよΣ\( ̄ー ̄;)!と
思わずツッコミを入れちゃいましたが
叔父の藍啓仁から雲夢江氏の
師弟達の行方を聞かれた際
江厭離の事を「江家の娘」、
江澄を「江公子」と呼んだのに対し
魏嬰だけ名前で呼んでいたうえ、
兄藍曦臣について問われた時より
更に辛い表情を深めた様子から、
本当は今すぐにでも魏嬰を捜したい
見つけたい助けたい会いたいと、
心の中で強く思っているはずだと
勝ってながら妄想しちゃいましたww
そろそろ魏嬰への想いが
芽生え始めて来たのかな?
その魏婴は……、
 
 
路地裏に居た江澄が
居なくなっていて大慌て。
近くの人に行方を尋ねたら、
食べ物を捜しに行って
戻って来る頃には居なかったと
聞かされ蓮花菟へ向かったのかと
急いで江澄の救出へ。
 
 
一夜で炎で焼かれた蓮花菟は
半ば廃墟も同然の有様になっており、
恩寵の管轄区扱いされてしまってる中
無事に江澄を見つけたものの
案の定発見されて追われる羽目に。
危うく追い詰められそうになった時に
背後の部屋へ引き込んだのが……。
 
 
 
温寧!第7話以来の登場かい!
しかも今回初登場の姉温情まで!
何故ここにいるのかは知らんが、
魏嬰の盾にされながらも助けたくて
姉に懇願する温寧に対して
2人が死のうが自分には関係ないと
退出しようとした矢先に追手が
部屋に迫ったので魏婴大ピンチ!
でも室内には居ないと温情が
追手を退けたおかげで命拾い。
その後治療を受けて背中の痣が
言えた魏婴はまだしも江澄の方は
金丹を失っているとか……。
そこで魏嬰は意識が戻った江澄に
母親が何人もの門弟やほとんどの
隠者を抱えていいたうえ、
死人を活かし肉や骨をほんの一粒の
金丹へ戻す抱山散人だった事、
そして江楓眠と虞夫人の遺体を
魏嬰の為に捜索していた温寧から
2人の遺体は温氏によって岐山へ
持ち去られた事を話し、そして。
 
 
江家の人間である証でもある
江楓眠の帯飾りを温寧が
取り戻してくれた事を江澄に話し、
飾りを見た江澄は涙していました。
これが唯一の形見なんですね。
そして次回は……。
 
 
 
夢の中なのでしょうか?
魏嬰が亡き江楓眠と虞夫人に
再会するような場面が。
そして雲深不知処で報告を
待っていた藍湛は自分の足で
魏嬰を捜し始まるのか?
藍湛が無事に魏嬰を助け出し
再会出来る事を願うばかりです。