以前もブログで書かせていただきましたが
看護学生の頃、緩和ケアの領域実習で患者さんを
看取らせていただき
その日々が忘れられずに
通勤時、ほぼ毎日それを思い出し、
私が嫌がってる今日は、誰かが生きたかった今日かもしれない
と思って支えてもらっていると。
山下弘子さんも私を支えてくださっている
一人でした。
まさか、こんなに早く、突然に
亡くなってしまうとは思いませんでした。
前向きな姿が印象的だけど
素直に弱音を吐かれたり、お母さまとの衝突をあらわにしたり
そのまっすぐな姿にいつも勇気をもらっていました。
心よりご冥福をお祈りいたします。