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今日は秋休み一日目紅葉なので、おばあちゃんと(もう習慣になっている)ご飯食べに行ったおにぎり
朝ご飯を食べながら、おばあちゃんは、いつもみたいに、大きな声で(テレビのことや、最近のニュースについて、など)いろいろなことを私たちに話してくれる。
ということで、私が気に入ったおばあちゃん小話(大話?)を書こう。

それは、今NGから、25年くらい前のこと。
おばあちゃんは、親せきに会うために、A町に遊びに行っていた。
時間を忘れ、親せきとたくさん話をしていたおばあちゃん。
ついに、おばあちゃんが乗る電車が来る時間になったため、親せきと別れ、おばあちゃんは、電車に乗った。

ところが。

その運転士さんが
「この列車が最後です。もう、他の電車はありません。これが最後です」
という、アナウンスをずっと繰り返していたらしい。
気味の悪くなったおばあちゃんは、その電車を降りた。(いや、ふつう、良かった~!間に合った!と思うでしょ)
その日は、大雨が降っていたため、土砂崩れがおきて、おばあちゃんが乗るはずの列車は、うもれてしまったらしい。

と、命拾いしたおばあちゃんの小話でした。
チャンチャンダン!

メモおばあちゃんの格言メモ
あれから25年以上生きました。
あと3年、生きたいです。
え・・・。
おばあちゃん、あと、たった3年だけ?
というか、おばあちゃん、あの時死んでいても、神さまにいろいろ文句つけて、地上に帰ってきているんではないでしょうか爆笑