今日取り上げる本は、「平成・進化論。」の鮒谷周史さんがメルマガで取り上げた


山下 真奈
わが子を強運にする51の言葉 ビジネスの成功者が娘に遺した人生の極意

です。


昨日のブログで、経営者の「人たらし」について勝手な意見を書きましたが、偶然にもそのことについて述べた箇所があったので紹介したいと思います。


父の教え41「経営者は人たらしであるべし」


という章です。


そのままですね。ニコニコ


やはり皆さんそう思われるようです。


それは、えこひいきしてもらえる能力と言い換えることができるかもしれません。


その要素の一つとして、「可愛げ」があげられています。


「可愛げ」とは、男性の場合には、ちょっと人より劣っているところがあると、そう思われたりもするようです。


あまりにも完璧すぎて、隙がなさすぎると近寄りがたくなってしまって、結果として人が周りにいなくなり、手助けしてもらえないということになってしまうのかもしれません。


ちょっとくらい抜けている方が、親近感がわきますね。ねこへび


でも、意図してやるのは、可愛げがないか。ぶーぶー

昨日取り上げた出井元社長の、プロフェッショナルな経営、技術としての経営は、どのようにしたらできるのかと考えていると、

以前ブログで取り上げた主藤孝司さんの別の本、


成美堂出版編集部, 主藤 孝司
起業家プロの発想力

に出会いました。


題名がそのものズバリです。キラキラ


この本には、経営のヒントがコンパクトにまとまっていますし、内容は実践できるものばかりなのでおすすめです。ニコニコ


そのなかでグループ総売上が1000億を超えるパソナの南部靖之社長のこんな言葉が取り上げられていました。


「最初はビジネスプランが固まっていなくても、そのうち集まってきた人と共にねりあげればいい。」


どこかで聞いたことのある言葉ですね。ビックリマーク


個人的には、人が集まってきた、というところに興味を持ちました。


会社は経営者の器以上には大きくならないとよく言われますが、最初の起業段階でも、器の大きい人のところには、人が集まってくるのだと改めて感心しました。


しかし、言い方は悪いですが、そんな人たらし的な部分は、それこそ天性のものなので真似できないと思っています。


自分にはないのですから、別のもので補うことを考えたいと思います。宇宙人

アメブロの藤田社長のすすめで、


出井 伸之
迷いと決断

を読んでみました。メガネ


出井元社長は、創業者や創業時代からソニーを築き上げてきた世代以外で初めて社長になった方です。


それまでの「技術」を商品としてきた創業世代の経営者に対して、出井社長は、


「「会社」こそが一番大切な商品である」


として、生存率50%以下と言われた、ソニーに大きな転換をもたらそうとしました。


技術にこだわり、製品にこだわる創業世代の経営者から、プロフェッショナルな経営者への交代と言えます。


出井社長自身も、


「経営は技術である。」


と言い切っています。


言い換えるならば、商品の技術は知らなくても、経営の技術を知っていれば、どんな会社でも経営することができるということになるかもしれません。


商品の技術と経営の技術は、ともに重要なのですが、会社を継続していくことを考えるならば、経営の技術の方が必要とされるのでしょう。


技術や商品の開発に重点を置きがちなので、学びたいところです。かお