「買えるけど維持が出来ないボクのカー」
(ちょっと字余り)
２０代の前半、入社で始まったサラリーマン生活。
そしてその数年後から始まったカーライフ。
４台を乗り継ぎ、その後はペーパーになって数十年。
そして５台目のカーライフは結局９ヶ月でした。
で、いつになるのか６台目。
GTーRは値段がさまざまですねぇ。
(いや、フェアレディＺはどうなった？)
ネットサーフィンをしていると横の広告欄に出して
くれます。安くて９百万、高くて３千３百万とか。
普通にポルシェより高いし。
(フェアレディを買うんじゃないのか？)
「いゃあ、人の心は変わるもんです」
オープンカーは、どうでしょうねぇ？
実は２台目がサンルーフ付きだっただけでオープンカー
は知らないんですよ。
開閉は手作業と自動があって、自動も幌と板状の屋根が
出入りする形式ですか。
あの動きは「少年のココロ」をくすぐられますが、でも
現実的には「可動部分が増えるのは故障の原因となる」
も考えられるし。
赤のポルシェとか。オープンの。
それで「緑の中を走り抜けてく」と。
(元ネタ分かります？)
「人生で一度は乗りたいクルマ、それがポルシェです」
というキャッチコピーの広告を見ました。
「よしそれ気に入った、お宅から買う！」
とおカネがあったら言います。
運転は７０代の前半まで、でしょうね。
と考えると、あと長くてせいぜい１０年。
明日にでも億単位の宝くじが当たって、理想の場所に
理想の家を探せた、としたらギリ１０年ありますか。
現実には．．．．．．
夢は複数台が入れられるガレージ付きの家をもち、
そこに好きなクルマたちを入れ、使い分けながら
ドライブ旅行をする。
行き先は美術館とか博物館。動物園もいいかな。
「いいトシしたオッサンがひとりで動物園？」
そんな事を気にしていたらソロ生活は出来ませんて。