婚約破棄した理由の１つはお互いに話し合う時間が少なかったからだと今は思います。
私は、かなりのことで我慢してきました。嫌なことがあっても自分が我慢すれば収まる。。
自分の意見を言ったら嫌われるんじゃないか。捨てられるんじゃないか。
結婚すれば考え方が変わってくれるはず。
で結局は心がパンクしました
価値観をお互いに合わせるなんて土台無理です。生まれた環境と育ち方が違えば性格も変わるし価値観を一致されるのは困難です。
それでも、必要だったのは相手ととことん話し合う。
話して平行線になってもいいんです。そこで話をしたことを途中で切り上げたり、なかったことだけはしてはいけない。
そこで分かるのは「相手と自分は違う」ということを「お互い」にわかること。
相手からは、
どうして嫌がるのだろうか？私の考え方はこうなのに！
私からは、
私の考えはこうなんだよ！こうして欲しい。でもあなたはそう思うんだ。
これが必要だとおもいます。とことん話してお互いに共通なベストの考え方にたどり着けることが重要です。
私は籍を入れる３ヶ月前に相手から捨てられたような形です。。
元婚約者は自分の趣味は辞めたり我慢するとは言わず、、
・あなたの趣味は結婚に必要ないから全て売却したり捨てて
・男友達とどこまでの関係なら許してくれる？
・親が結婚を反対している。今まで大丈夫といってたけど疲れちゃった。
私は酒やタバコ、ギャンブルはやりません。ブランド品にも興味がありません。車が唯一の趣味ですがパーツをつけてます(痛車ではないです。)
お金も月々1万円ずつ車の貯金として貯めてますがその金額の中から車検費用、税金、メンテナンス費用を出しているので出費は少ないと思います。
タイヤを買ったときでも「そんな物を買うお金があるのに私にはお金がないと言うんだ！」と怒られました。説明はしましたが聞き入れてくれませんでした。
お金がないとは結婚式費用や婚約指輪(購入済み40万円)、転職費用、引っ越し費用、同棲費用、親の住む場所(片親で持ち家がないため)費用を捻出するためにギリギリでした。
それ以外にも結婚一年目のためにサプライズプレゼント(まだ結婚すらしてないけど)、スイートテンダイヤモンド(義母に10年目は欲しいよね！と言われ毎月1千円ずつ貯金すれば貯まると想定して、、)など様々貯金してました。
貯金貧乏でした。。
「車恥ずかしいから変なの取り外して」といわれたときも、唯一の趣味を傷つけられましたが剥がせる部分ははずしましたが、気づいてもらえず、話し合っているときに伝えたら「あーそうなんだ気づかなかった」と言われる始末。
交際費も8割り近く出してたんですが、別れ際に「あんなにお金を出したのに！！」と言われたことが今でもトラウマとなってます。
もっと元婚約者と話しておくべきでした。
どちらか一方が我慢するのは精神的にも肉体的にも壊れてしまいます。
喧嘩したあと、相手から「我慢するのは良くないから言いたいことがあればちゃんと言って。」と言われ、そのあとに話し合う時が来たときに自分の意見を伝えたら
「なんでそんなこと言うの？前みたいな関係(口出ししない)に戻れないの？」
と言われ驚きました。
お互いに辛い立場にある方がいたらとことん話してみてください。話さないよりは話した方がいいです。
しないで後悔するよりもして後悔した方がいいとはいえませんが、心が壊れたら取り返しがつきません。