こんにちは
たくさんあるブログの中から
このブログにたどり着いていただいて
ありがとうございます
三合会局について書いてみようと思う
三合会局とは、違う季節の十二支が手を取り合って
やっていこうよ～！って感じのやつで
まあ、簡単に言うと
違うタイプの人とやって行く事が出来る
ってのを命式内に持っている
そして、違うタイプの人の中の
子・卯・午・酉 の季節に変化していくので
例えば
申子辰（三合水局なんだけど）これだと
子の季節に寄って行くので
申も辰も （申＝金→水）（辰＝土→水）に
変わっちゃうよ～って感じです
この違うタイプの3支は
季節の始まりと、季節の盛んな時期、季節の終わり
という組み合わせ
その季節がバラバラなので
違うタイプの人とやっていく力
みたいな感じになります
位相法って算命学で使われるので
精神の軸と現実の軸ってので
どういった感じの会局なのか？を見る感じです
北と南は精神の軸なので
水局・火局は、精神性を高めて（学んで）いく
そして
行動していく（現実へ向かって行く）
東と西は現実の軸なので
木局・金局は、行動して・体験して（学んで）いく
そして
精神性は、あとからついてくる
あとは、季節のテーマを考えると
水は、学び
木は、恋愛
火は、仕事
金は、お金
わたしの思う感じで言うと
水と火は、それに向けて溜める感じで
木と金は、それに向けて進んで行く感じです
あと、命式に全部持っていなくても
2支あったら『半会』といいますよ
三合会局よりも、パワーは落ちますが
人脈の良さとかは、しっかりある感じ
同じタイプの人じゃなくても知り合い多い感じです
で、その半会に『土』の支があるか？無いか？
でもちょっと違うので書いておきます
土の支とは、丑・辰・未・戌 です
それがあるか？無いか？
土がない半会は、終わりが無いので
やりたいだけやる！ってイメージなのでね
元々、会局を持っている人は
「何考えているか、わかりづらい」って思われるんだけど
それの終わりのないパターンだから
変わってるって思われることがあるかもしれません
で、終わりのある土のある半会は
時間内にやることを成し遂げるので
変わってるとはならない感じ
けど、半会なのでね三合会局ほどはないけど
スケールがデカい事には変わりありませんよ
そんな会局を活かしやすい人は
もっぱら身強の人になります
わたしも半会を持っていますが。。。
身弱なのでね、まあそんなに活かす事はできないかな～
けど、人脈とかはね広いと思いますよ
同じタイプの人じゃなくても知り合っていきます
では、またね