こんにちは
たくさんあるブログの中から
このブログにたどり着いていただいて
ありがとうございます
自分の命式の中に、用神があるとイイですよね～
命式の中から選ぶ！って流派もあるから
「あって当然じゃない」って場合もあります
わたしは、無くてもいい派です
これは、習った流派（信じた流派）のとおりに鑑定するといいと思う
わたしの先生はね、先生もいくつかの流派を学んで
良いと思っている事は採用している。っておっしゃっていたので
わたしも、良いと思った事は採用していますよ
わたしは、蔵干の余気に用神がありますが
強さみたいなものは
八字の方が大きいと思います
だけど、蔵干の中の余気だって自分の中にあるのでね
余気は使えないとかおっしゃる先生もいらっしゃると思いますが
あると信じる
確かに、弱いので
それは納得しています
けど
ない事は、無い！って感じであります
で、
自分の喜神、忌神がわかったら
通変星も違った意味になるので
見てみましょう
例えば、わたしの場合
財星が忌神なんですね
そして、命式の中に【正財】があります
この正財良い働きをすると
「コツコツ努力が出来る」
「計画を立てて、物事を進める事が出来る」
「真面目で信頼がある」
という具合に、ちょっとカタイかもしれませんが
通変星1真面目と言われるだけあって
めっちゃ信頼のある人、コツコツ努力の出来る人なんですね～
しかしながら。。。
忌神として現れますと
「コツコツが出来ない」
「長い目で見れない」
「今、重視で冷静な判断に欠ける」
良い働きをする喜神で現れる【正財】と
忌神で現れる【正財】とでは
発揮できる力が違うのでね
まあ、活かすのはしんどいかもしれません
わたしもね、真面目ではあると思います
けど【正財】持ってます！ってほどの正財ではない
半分ぐらいと思うとイイよ
けどね、喜神で【印綬】が現れていたりすると
好きな、興味のある学びなんかには集中出来たりするのでね
得意で、引っ張る
無いものは無い、出来ない事は出来ない
なので、良い働きをするもので
ぴっぱってあげましょう
運勢に巡ってきた場合も同じなのでね～
誰もが、コツコツできる訳ではないのです
なので、運勢で巡ってきて
「わたしコツコツ頑張れない～」とか思ったら
忌神かもしれませんね
では、またね