ぶろぐに来てくれてありがとうございますヘ(゚∀゚*)ノ
今「武士道 LOVE STORY 」を書いています!
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第一話はコチラ↓↓
http://ameblo.jp/0609-0308/entry-10618307335.html#main
愛美
武士道 LOVE STORY 11話
ついイライラが表に出る所だった汗
そしたら入口から外部指導員の尾上先生が来た。
「1年生!外で外周!西藤、ついていって!」
「はーいはぃ。」
西藤龍先輩は2年生の男子の先輩。
兄とは仲がとてもよかったとか?
「優雅ちゃん、一緒に行こう!」
「おっけー!」
奈央ちゃんが誘ってくれた♪
という訳で私は奈央ちゃんと一緒に校門へ・・・。
―校門―
「1年生並んでー。」
西藤先輩が言うと私達はすぐに並んだ。
そしたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「おーい、龍!」
「あっ、優先輩!」
優 先 輩 ?
「あ―――!」
「なんだよ!昨日言ったじゃねーかよ。」
「えっ、あの人がお兄さんの優先輩?」
「イケメン!」
女子が私の耳元でささやく。
「まぁ・・・兄。」
「今から外周?なら俺が先頭走る。おい優雅先頭走れ。」
えええええ。
「ならこいつの後ろに男子、そして女子。」
「うちの後ろ男子?!」
「あぁ、悪いか?」
「いいえ。別にー。」
「それじゃ、いくぞ!」
「怒」
武士道 LOVE STORY 10話
「優雅ごめ~んッ!」
あっ、来た。
謝ってる割には反省してるように見えないな(怒)
「あぁ、いいよ^-^)」
この^-^)は若干怒りあり(笑)
みきちゃんの事は前嫌だって言ってたのに↓↓
そこがあんの、悪いところ↓↓
まあでも好きだけどね(笑)
「あゆ-、行こ(^0^)」
「は~い!!」
あぁまるであゆは、幼稚園児が少し大きくなった版みたい(汗)
そんな子が剣道部なんて!
兄はなんて言うだろうね?
「ゆう――か。」
「あぁ!ごめん!行こう!」
1階 武道館
「失礼します!」
一礼
女子・男子先輩の所に行って「こんにちは。」
んで自分の荷物を1年女子の場所置く。
そしてお喋り?
4時30分になると先輩は道着を着に更衣室へ。
私らは何するか分からない為待機ー。
「初心者ってなにするんだろうね?」
と、奈央ちゃん。
「多分外周だと思う‼」
光香が言う。
「えっ、外周―――‼」
と、あゆが割り込む。
私は話に入るとかそうゆうことじゃなくて・・・。忘れてたんだ。。。今日は兄がくると。。。
やっ、やばい汗
そういえば昨日夕食で・・・。
『明日、稽古来てくれって顧問に言われたから行く』
『ん?分かったー。』
その時は確かミュージックプレイヤー聞いてたから
「行く」しか聞こえなくて・・・(笑)
って笑ってる場合じゃない‼
「優雅ちゃーん?」
「あっ、はいい‼」
急に呼ばれてびっくりしたー。
「なんかぼーっとしてるよー。」
あゆのぶりっこが私をイライラさせる。
「ごめんねー。考え事♪」
やばいやばい。
武士道 LOVE STORY 9話
「えっとー、話は終わり?」
早く終わらせてあげたくなったわ。さすがに
「あっ…、うん終わりだよ」
ウルウルした目で言われてもあんは、見ないよ(笑)
「ならそれじゃッ」
私がサラリと会話を終わらせてあんとまゆの距離を空ける為 隣の4組に行った。
(ついでに私たちは3組)
「れいー!」
でもれいは、私を2番扱い。
「あぁ、あん。今日はごめんね~。」
なんやねん。なんで私だけ抜くのw。
「全然いいよォ~。」
まぁ、あんさんは、気づくかねww。
「えっと・・・、ならそれじゃッ」
あんが軽ーく言ってハイ、終了。
「なんか会話早かったね(笑)」
「そうでもないよォ。」
そっか。と言うと私はすこし長い髪の毛のポニーテールを
少し高くした。 深い意味は無いけどw。
★**★**★**★**★**★**★**★
まぁ、普通に生活して午後4時。
うざーい担任の話はテキトーにながして・・・・・・・・。
部活だぁぁ!
初めての部活だから緊張するけど
(兄の妹ってのも1つの理由)
めっちゃ楽しみ♪
「あん行こう!」
「ちょっと待っててー。」
なんであんは、待たせたかって?
それはミキちゃんがやたらとあんにベタベタだからー(怒)
まぁ、別に怒ってないし←
なら先に4組行ってよー。
―4組―
「あゆー‼」
そうするとチワワのようにあゆはやって来た。
本当になんであんな小さいのに剣道部入ったんだろう?
でも噂では、あんのお母さんとあゆのお母さんが話してて
あゆのお母さんが「うちの子、剣道部に入れたいんですけど・・・。」
みたいなことを言ったら
あんのお母さんが「ならウチの子にも進めさせるよういいます‼」
と言ったらしくあんが進め入部。
剣道部に入れたいって一体どんな意味よ?
「あっ、ユウごめ~ん‼」
「いや、ゆっくりでいいよー☆あん今用事で今すぐ行けないから。」
「分かったあ~★」
あの喋り方が気に食わないなwwwww。
武士道 LOVE STORY 8話
次の日
[学校行ってきます!]
送信
[投稿しました]
[コメントが届きました。]
『ふぁいと~★』
『行ってら‼』
『うち今日休みww。』
『行ってらっしゃい♪』
[もっと見る]
いいや~。もうめんどくさいし。
でも携帯は学校には持っていくのは校則違反(笑)
あんがいつも待ち合わせより5分は遅れるから暇つぶしに携帯★
あんにも秘密!
でもあんも持って来てるけど(笑)
「優雅ー!!」
「おぉ、あん!6分36秒の遅刻だぞー(笑)」
「ごめんなさいー!!」
まあ遅刻しても待つけどね★
長すぎると先行くけど(笑)
「優先輩にやっぱり聞けなかった??」
「うん(汗)友達来てて」
「イケメン?」
「え!!まあそうかな…。」
本当は女だけどねー(>_<)
「なら聞けたらメールしてよ!!」
「分かった!」
なーんて約束守れないだろうけど(汗)
―教室―
「おはよー!!ゆぅ!あん!」
私の事「ゆぅ」と呼んでるのは美優。
ギャルっぽい性格だけど、まあちゃんとしてる? 可愛いんだけど口が悪すぎるのが毒かも↓↓
「おはよ(^-^)」
少し嫌いだな(笑)
「そういえばゆぅ、あん、さっきまゆが呼んでたよ!」
「本当に??分かった!」
まゆっていう子は、美優と前仲が良かったけどなんかでこぼこコンビ。
今は、美優とまゆは、超仲悪い。
すれ違ってぶつかっただけで「バーカ、死ね!」とか言うしとにかくやばい。
でも急に仲良くなったりと意味不明↓↓
「なんかうちの事だったら教えて!」
不安なんだね、美優。
「了解(^^ゞ」
この際私は美優の見方に★
てな訳で私は携帯をポーチに封印しといて、教科書を出して…。
「あんー!!行くよ!」
「分かったー!!」
でも話があるなら自分から呼べよってかんじ↓↓
「まゆー。何??」
あんが若干起こった声で言った。
なんか恐!!!
そういえばあんもまゆの態度嫌いって言ってたしな(笑)
「なんか急に呼び出してごごめん(汗)」
小さいから上目遣いでうちら二人に言った。
あんが私の耳元で『本当だよ』って言った。
「あのさ、美優が何かうちの悪口言ってなかった?」
「私は知らないよ!」
即答、佐藤優雅。
「え~ッ、そういうの自分で聞いたらァ?」
うわ。あん最悪
「だよね・・・。」
まだ知り合って少ししかたってないのに…。
それアリ??
武士道 LOVE STORY 7話
でも今日はあんまうるさくなかったな?
いつもは棒でたたきながら追い払いのに(笑)
きっと彼女(と思われる人物)がいたから?
もし理由がそうならずっといてほしい(笑)
だって痛いんだもん!!
-自分の部屋-
好きなピンク色のベッドにもらった竹刀を置いて携帯が鳴ってるのが分かり確認
もちろん携帯もピンク色(笑)
待ち受けは友達と撮ったプリクラ
[Eメール1件]
きっとあんだろうな(汗) あぁ申し訳ない(泣)
「あんだよ☆
どうだった?分かった?」
即レス
「ごめんo(T□T)o兄が友達といて(汗)だから聞けない(泣)」
―送信―
「女の子」なんて言えないもんな(汗)
6時00分
あっとあと少しだ!
そういえば稽古に何きてけばいいんだろう?
まあ適当にいいかなんでも(笑)
ゲストルーム
6時29分になったのになんで来ないんだし(怒)
まさかまだ女と……怒
6時32分
怒
もう知らない!!
部屋いってやる!!
―兄の部屋―
「ちょっと!!約束ね時間に2分もたってなんで来ないの!!!」
え(゜ _ ゜)
例の女しかいない!!!
しかもこっちすごく睨んでるし!!!
「えーっと、優は??」
「チッ」
しっ…、舌打ち!!!
「あっ、お邪魔しましたあ」
恐恐恐恐
兄に訴えてやるー。
しょうがない。電話するか↓↓
プルルルルル…。
『もしもし』
「ちょっと優!!!何約束守ってないの!!!」
『ごめん!また今度』
「謝罪料?」
『分かった。欲しい雑誌買うから』
「よろしい(笑)それじゃぁ!!!」
ピッ
あーあ…。
楽しみにしてたのに…。