12月に息子と「チャーリーとチョコレート工場」を観に行きました。

子どもができていろんな苦労もありますが、幸せだと感じた1つに、一緒に映画に行って一緒に感動できることがあります。大きくなるにつれて、一緒に見れる作品も増えてきました。もう、夫いらず。と感じることもしばしばあります。でも息子なんで、肩を並べて映画をみれるのも、きっと思春期までかな~あと、5・6年かな?と覚悟してます。いつまでも、母と行きたい息子も問題やしね。


さてさて、この「チャーリーとチョコレート工場」

私的には、期待以上に面白かったです。

主演ジョニーデップ  監督ティムバートン

とってもシュールなファンタジーです。

ごく簡単にあらすじの紹介をすると、


チャーリという少年の家は貧乏でしたが、家族みんなで仲良く暮らしていました。

そんな少年の家の近くにはなぞに包まれたウォンカ氏のチョコレート工場がありました。

ある日その工場がついに公開されるというニュースが世界中を駆け巡ります。が、中に入れるのは、たった5人の“ゴールデン・チケット”の当選者だけ・・・。このチケットは、ウォンカチョコの中に入っているんです。チョコを買わないと当たらないわけで、貧乏なチャーリーが当選する可能性は、とてもとても低いものでした。

ところがラッキーなことに、最後の1枚がチャーリーの手元に!そしていよいよ工場見学おの日、当選者たちを出迎えたのは伝説の工場主、ウィリー・ウォンカその人でした。風変わりな身なりをしたウォンカ氏に導かれ工場見学の始まりです。彼らが目にしたものは―。

それで、2月3日にでたDVDを買いにお店(HMV)に行くと、作品のみ収録の1枚組と、メイキング映像やゲームなどが入った2枚組があり、後者が欲しかったんですが、売り切れていました。

そして店内のポスターをみていたら、先着特典に

「WONKA」チョコとありました。


WONKAチョコとは、この映画で何度もでてくるチョコで、本当においしそうなんです。

この映画を観たあと、すぐ板チョコ購入し食べました

その後1週間ほど息子と

「ほんもんのWONKAチョコ食べたいな~」

といってたので、このポスターをみて、WONKAチョコ絶対欲しい。

思ったんですが、なくなり次第終了の文字。

欲しい2枚組は、1週間後に入荷予定。

1枚組を買って、チョコをもらうか・・・・・・・

悩みながら約30分。

結局、買わずに帰ってきました。

帰って子どもに泣かれました。

でも母も負けじと、

「お母さんも食べたいんや~」と主張しました。


このチョコ、東京の3店舗では、期間限定発売で売ってるそうです。

大阪でも売ってくれ~