調停は、昼からだったので
お仕事はお休みをいただいて
車で向かいました。
会ったらどうしようと、ドキドキしていました。
本来20分ほどの時差があるため
会うことは…ほぼない
待ち伏せなどした場合は別だが
控え室に通されて
昨日とは別の廊下で番号のファイルを
渡されて、待つことに
何名かの女性がいらっしゃった
「ああ、今日は調停の日なのか」と
他人事のように考えていました。
番号を呼ばれ、部屋へ通されました。
男性が1名、女性が1名のお2人が
私と夫の調停員さんでした。
内容を確認され、気持ちを聞かれたので
離婚はしませんと、言いました。
申立人(夫)は、DVを受けたので
離婚の意思は固いようだと伝えられ
淡々と、離婚したら…離婚するには…と
話されたので、泣きたくなかったのに
涙が溢れてしまって、1度控え室に
戻るように(夫の話を聞く為)言われました。
控え室では、まだ数人の女性がいらっしゃいましたが、べそべそ泣き続けてしまいました。
その日は泣くだけ泣いて、話は終わってしまい
また、数ヵ月後に予約を入れて、帰宅しました。
疲れた一日でした。