当時を振り返って、娘が「ママ、よく生きてたな」と、言っていました。
書いていて思うのですが、まあまあ大変な事が
連続していたんだなと
渦中の当時の私は「わあ!わあ!」って
感じでした←分かりにくい
さて、息子の家庭裁判所へ行く日が来ました。
夫には弁護士さんが付いていたため
連絡してはいけないんじゃないかと
勝手に理解し、連絡は控えていました。
窓口で名前を告げて、控え室で待つように
言われたので、控え室へ
数人の親子らしき人達がいらっしゃったので
空いているベンチシートへ息子と座りました。
数分後、男性が1人私たちを呼びにきてくださったので、ついて、個室へ移動しました。
息子に事件の流れを聞いて、持っている資料と
照らし合わせ作業を行い
お母さんは、控え室に戻ってくださいと
個別で話を聞く流れになったので
部屋をでました。
またまた数分後、今度はお母さんだけと
息子が呼びにきて、1人で先程の個室へ
「お母さん、今回の事は、いつ知りましたか」
など、何個か質問を受け、それに答えました。
その中で、「お父さんのこと、聞きました」と、
息子が伝えたようで、夫の話になりました。
「はい、実は明日から調停が始まるようで、明日もこちらに伺います。」
「私も長いことここで話を聞いていますが
そんな家庭はなかなか珍しいです」とw
そして、「今から、私がお2人に話を聞いた解釈を裁判官に伝えます。たぶん、なんの処分にもならないと思いますが、息子さんには反省を促し、今日は終わりになると思います。」と、
もちろん、加害者で家庭裁判所に送られた
訳ですが、同時に被害者でもあるわけで
関わった(拡散した)人たちも、かなりの人数であったため、沢山の大人が頭をかかえていたのは
確かです。
改めてSNSの怖さを知りました。
そのご、言われていた通り
処分は無しということで
家庭裁判所を後にしました。
さあ、いよいよ明日です…