午後はモンキーいじり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231001/18/0605n0322/de/c8/j/o0810108015345268922.jpg?caw=800)
タンクをどうするかなぁ・・とずっと考えていましたが、赤銀タンクを灯油で洗って使う事にしました。
折角のオリペン、素人ラッカー塗装で台無し?
お金が溜まったら、ドリーム商會でお願いしようか考えましたが、このモンキーの歴史だからこのままで。
タンク内部は、ほぼ錆がありませんね。
ガソリンコックは滲み等無く作動良好!
興味本位でバラすと、それまでバランスが取れていたものが崩れ、後の祭りになる事が多々あります。
パッキンなんか特に。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231001/18/0605n0322/62/5b/j/o1080081015345268933.jpg?caw=800)
残った灯油で、先ずはキャブレターの外側を掃除します。
取り切れない汚れは諦めます。
シミは味がありますね。
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一時間位、納得出来るまでやります。
合わせ面をオイルストンで均したり、錆を取ったり。
錆取りも、自然な感じでクロスハッチにしてなるべく「いかにも感」を減らします。
中は綺麗だったので、後日パッキンを新調して組みます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231001/18/0605n0322/cb/3d/j/o1080081015345268967.jpg?caw=800)
最後にチェーンを掃除します。
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高校生の頃の気持ちに戻り、一コマ一コマ固着を解きます。
ドライバーを突っ込んでクネクネと。
新品に交換すれば良いだけの話ですが、このモンキーは古式修理法(ただお金無いだけ)で直そうと思います。
こうやって掃除すると、まめな掃除&注油が大事だと教えてくれます。
元々付いていたマッドガードを洗って着けました。
ペティプティ?
前オーナーさんは、雨の日の泥跳ねが嫌でこれを着けていました。
ジャズのレギュレートレクチファイヤを買いました。
今週は山ツー(山中湖ツーリング)を辞めて、モンキーに専念します。