やっと平日休みが取れたので、タンゴの登録へ。
SRのハンカバはこんな感じです。
雑に縛った感じが、商店街のカブの様で良い雰囲気


タンゴのメーターは、24090km
良く走っていると思います。
 
エンジンを掛け走り出した瞬間
「危なっ!」と思いました。
完全にステムが逝っています。
高校生の頃周りにあった、ウルフ50やTZR125を思い出しました。
よく昔はこれで二人乗りしていたよなぁ・・若さって怖い。
今の自分には、命の危険レベルです。
先ずは分解して、ベアリング等の寸法を測ってグリスアップしましょう。
 

フォークのガリ傷のせいか、オイルがダダ漏れです。



ダストシールが無い気がしますが、汎用のオイルシールを探そう。


発進時にチェーンが突っ張るので見てみると、クリップ位置が逆ですね。今まで乗った中古バイクは、5台に1台位の確率で逆でした。
取り敢えず、クリップだけ新品にします。


タンゴ125に乗った印象は、ステムが気になってそれどころかではありませんでしたが・・GNより荒々しくて、シートが凄く低いなぁと思いました。
セルが使えなくなって押しがけしたり、クラッチの重さが気になったり、当分楽しめそうで嬉しいです。


オジサンは、風圧が体に障ります。
ホムセン金具を使い作成中です。

次回、ステムバラします。