C105を公道復帰します。
乗らないとかわいそうだし。

旧いオートバイは、電装が鬼門かなぁと思います。
最後に乗った時はエンジン温まるとストールしたので、電装メインで直します。

先ずはセレンを代替品に交換します。
スズキの汎用品ですが、セレンのステーは取り付け用に利用します。


次はイグニッションコイルです。
元のイグニッションコイルはプラグコードをハンダで継ぎ足したので、正直使うのが恐いです。
部品交換会で100円で買った、6Vポイントカブ(?)のイグニッションコイルです。


アースがコイル単体で完結しているので(多分)、元のアース線はセレンステーに共締めします。
火花はバチバチ元気に出ます。
社外品の新品イグニッションコイルはなんだか恐いので、6Vポイントカブの新品を買う方が安心かもしれません。
コンデンサはやはり反対側に移動します。


イグニッションコイル→中古
コンデンサ→新品移設
セレン→スズキ汎用品
バッテリー→新品交換

ウィンカーアースに銅ワッシャーを追加したり
、ミラーを新品にしたり、オーバーキャリア&サイドスタンドを追加したり・・etc

市役所でナンバーを取り、コンビニで自賠責保険入って完了です。

始動は良くなり、アイドリングは安定しています。
高速でボコつく以外は、なんとか乗れます。
キャブレターは廃品寄せ集めですから、番手がそもそも適合しているかわかりません。キースター買いますか。

リプロマフラーだから音が元気ですが、C200と比べると車体のガッチリ度が全然違いますね。

オイル漏れやらまだまだ不具合箇所は山ほどありますが、どうにか日常の足になりそうですね。


W1は足バイクとして雨でも乗っています。
元々錆が多いし、乗らないと腐りますますからね。