タイヤを組み付ける前に、リム内側の錆取りです。
最初に大きな錆をスクレーパーで落とします。
次はワイヤーブラシで細かい場所を。
ガリキズ周りはヤスリで均し、リム円周をスチールワイヤーできれいにします。
最後は錆止めにラスペネを噴いて、拭きあげて終了です。
昔はジンクススプレーを噴いてましたが、今はこれでいいかなぁ・・と。
未来永久に使う訳では無いし。


チラと見えるのは、ビートブレーカーです。
何十年物のタイヤのビートを落とす位しか、役目は無いかもしれませんね。
タイヤは一番安いであろう、モノタロウで買ったIRCのGS11です。
リムバンドももちろん新品です。


悪戦苦闘の末、はまりました。
大型車のタイヤ交換は数年に一度の頻度なので、勘が鈍ります。


空気を入れたところ、おそらくチューブ噛みはなさそうです。
昔は空気を入れたとたんにチューブか、「ブシュー!」と音がしたものです。

明日再度空気圧をチェックします。