今回は彼女との旅行について書いていきます。

 

517日から12日で出雲へ行ってきました。

本来なら1週間前に今回行った出雲とは別の場所に行く予定でしたがブログにも書いたように彼女との問題でお流れとなってしまいました。

キャンセルしたホテルは2年前にお泊りしたホテルと同じように客室のベランダに露天風呂があるタイプで彼女がとても気に入っていたので予約していましたが泣く泣くキャンセルしました。

サプライズ的に彼女には黙っていたので仕方がないですが事前に話していたらあの問題は無かったのかな?と思ってしまいました。

 

今回新たに取りなおしたホテルは出雲駅のすぐ横にあるホテルです


前日が夜勤だったため午前中は睡眠をとったりゆっくりして昼過ぎての出発となりました。


彼女の足の問題もありますので途中何回か休憩を入れながら1730分ごろにホテルに到着。

本来の目的の出雲大社は翌日の朝から行こうと決めていたので少し休憩して散歩を兼ねて早めの晩ごはんを食べに出掛けました。

食事場所を探して歩いているとふと気づいたのが出雲駅前には高いビルが無い事です。

あったとしてもホテルぐらいで高層マンションなどは一切見られません。

まだネットで調べていないけど景観条例とかなんかで高いビルが建築できないんだろうとは思いますがとてもこじんまりした街って感じがしました。

また駅前って栄えているってイメージしていたんですが居酒屋ばかりがあり気軽に入れそうなお店が見つからず最終的にはどこの町にでもある「すき家」での食事となってしまいました。

明日は出雲そばをはじめ地元料理を食べるということで納得してもらいました。

ちなみに出雲駅と駅前にあったオブジェです。





翌日は7時前にホテル1階のレストランで朝食を食べ、9時過ぎにチェックアウトして出雲大社へ向かいました。

私も彼女も子供の時に一度親に連れてきてもらったというぐらいの記憶しかなくゆっくりと観るのは初めてでした。






出雲大社の前の商店街で出雲そばを食べ、会社へのお土産、お互いの名前が彫ってある縁結び箸を購入しました。


 ぼかしてる所にお互いの名前が入っています。

帰りは前日の逆ルートで帰ろうと思っていましたが折角なので東へ足を延ばして浜田市で海鮮を食べて帰ろうという話でまとまり浜田市へ。

走る事1時間半ぐらいで目的のお店に到着。私は天丼、彼女は海鮮丼を食べました。



 

さすがに港町ということで本当に食材は新鮮でとても美味しかったです。

 

2度目の昼食の後はひたすら自宅への道を進むだけでしたが途中に休憩で寄った道の駅で驚くべき物を発見してしまいました。


分かる人がどれだけいるかは分かりませんがスズキのチョイノリという原付バイクです。

20年以上前に発売になった原付バイクで3月まで彼女も乗っていたバイクです。

乗っている当時はチョイノリなんて街中で走っているの見る事は絶対に無いなって話していたのにこんな所で出会うなんてビックリでした。

 

自宅に着いたのは1730分ごろトータル走行距離はこんな感じでした。


県外へのお泊り旅行は去年の夏に行った角島以来の2回目でしたがいろんな意味で新鮮な旅行でした。


例の一件以来、私の中で彼女に対する感情の変化があり、言葉では言い表せ難いものなのでまた機会があれば書いてみます。

ただ一言言えるとしたらこれからも傍に寄り添ってずっと全力で守っていきたいと思える最高の女性です。