先月、静岡県内の移植医療従事者さん向けの勉強会で講演をして欲しいと言うご依頼を頂き、僭越ながら人生初の講師?をしました。
本当は昨年にオファーを頂いていたのですが心臓移植手術を受ける事が決まり、直前キャンセルさせて頂いた案件でした。
ドナー様側の移植コーディネーターさん、看護師さん、臨床工学技士さん、医師の方々。
私のように移植を待つ立場の患者側の話を聞く機会がないという事でのご依頼でした。
1度キャンセルしたにも関わらず、またオファーを頂き不慣れながら精一杯努めようと快諾しました。
2016年に初めて劇症型心筋炎になってからの闘病生活を時系列に当時の心情を織り交ぜ、写真も添えてお話しました。
私らしく、時々笑いも織り交ぜながら…
度胸はある方ですが緊張しました💦
講演後の質問タイムも色々な質問を頂き私自身の率直な意見をお伝えしたところ、後日頂いたアンケートで1番反響があったのが…
病気と闘いながらのモチベーション維持の秘訣は?
の質問の答えでした。
【それは、今を一番大切に生きる】
何度も入退院や手術を繰り返し、退院したらこうしたい!ああしたい!と誰でも考えます。
期待、楽しみ、目標を持つ人が多いです。
私は何度もその期待、目標、楽しみを奪われその度に落ち込みました。期待すればするほど、実現しなかった時のショックは大きい😭
これが仕事なら話は別です。
病と向き合うと想定外なハプニングが山ほどあります。
私が行き着いたのは、寝る前に今日が終わる日に明日死んでも悔いがないように1日1日を大切に、楽しく生きる🩷
そういう考え方にシフトチェンジしたら、落ち込む事も少なくなりました😊
そもそもポジティブな性格もありますね✨
後日、頂いたアンケートには何気なく発した言葉が刺さったとか入院中の心の支えはラジオとSNSと言ったら私もモーニングラジラ(静岡のFM番組)聞いてあやのさんの名前聞きます📻と、何とも嬉しいお言葉♥️モーニングラジラは毎朝のテイクオフQという大喜利クイズにメールを送っています。
▶7:48、7:55くらいにメールを採用されるので出勤途中の車の中で聞かれる方が多いみたいです。
講演は、もっとこういう話をすれば良かった、こうすれば良かったと言う反省点は多々ありますが、移植医療の普及活動に微力ながら協力できるのは本望です。
貴重な経験をさせて頂いたことは感謝です。
私は40歳の時に初めて発病し、心臓移植でしか生きられないと宣告されて、本格的に社会復帰するのは10年はかかると自分なりに考えていました🫀
いよいよ、来年がその10年目。今、少しずつ準備をしています。
無理のないように少しずつ頑張ります💪
ちなみに講演会で着た服は、心臓移植待機中は補助人工心臓で着られなかったワンピースで👗
そして移植医療の理解を広めるための世界共通のシンボルマーク、グリーンリボンバッチを胸に付けました💚
講演のご依頼ありましたら気軽にお声がけ下さいね🫀(コラ)

