キム・スヒョン「今は自分を抑えています」
先月31日、慶熙大学で行われた同作の特別試写会はアイドルグループのコンサートを彷彿させた。映画上映中、キム・スヒョンが素肌をあらわにしたり、キム・スヒョンとイ・ヒョヌがお互いを細やかに気遣う姿が登場したりすると、女性観客は声を上げて、ため息をもらした。映画が面白かろうがそうでなかろうが、キム・スヒョンが出ているということが、彼女たちにとっては重要なことのようだった。
-人気者になって変わったと言われるでしょう?
「ええ。変わりましたね。すごく。怖くなったし、小さくなりました。どこに行っても秘密が多くなるし、セーブしなければならないので、小さくなりました。『太陽を抱く月』以降は、家からあまり出なかったんですが、そうしていたら、もっと小さくなった気がします。そういうものに、適応していっているところです」
-すごく大変そうですが。
「最近は学校(中央大)も行って、友達とご飯を食べて、ボーリングをするのが楽しみです。でも、例えばボーリング場で、ストライクを取っても、うれしいからといって、ふざけることもできない。ガターになったときも、毒づきたいのに、それもできません。僕も責任ある行動というものを気にせず、生活したいです。でも、これが自分の選択だし、そこからくる緊張感が嫌いではありません。そうしてこそ、必要な人を得ることができるし、仕事を続けられるので」
-すっかり若年寄ですね。
「ええ。そうなりました。もともとのキャラクターは失くしてしまったようです。お酒を飲めばそれが出るかと思って、飲んでみたんですが、効果はなかったですね」
-ずっとそうやって生きていけますか?
「まさか。そうしていたら、僕が不幸になると思います。でも、今はそうすることが必要なので大丈夫です。抑えておくことができます。いつになるか分からないですが、そのときがきたら、抑えないと思います」
人気者になって大変な事が多くなってきたんですね。
でもそれで得たものも多いと思います。
克服しながらその中で沢山のものを得てくださいね。