社会人の当たり前 | 専門学校の教員及び公認会計士試験受験生のブログ

専門学校の教員及び公認会計士試験受験生のブログ

大手専門学校の教員をしながら公認会計士になることを目指している20歳(男)です。
日々の生活で感じたことや考えたこと、また一人でも多くの方に考えるきっかけとなることをアウトプットしていければと思っております。

よろしくお願いいたします!


・遅刻をしない
 交通状況は関係なし。電車が遅延することなんて普通。あらかじめ想定出来るから言い訳にならないでしょ。前日遅くまで飲んでて、、とかもありえないです。

・期限を守る
 期限を過ぎる分だけ、信用と仕事が無くなっていきます。

・身だしなみを整える
 自分のためではなく、相手のため。髪がボサボサとか髭が伸びっぱなしとかは論外。自分のことを見る相手の立場を考える。不快感を与えない。女性は化粧のやりすぎに気をつけて。

・忘れ物をしない
 得意先に渡す商品なんか忘れたりしたら、会社の信用はがた落ちです。

・正しい敬語を使う
 敬語を使うのではなく、「正しい」敬語を使うです。二重敬語や尊敬語と謙譲語の混同はご法度です。

・ニュースを見る
 芸能ニュースだけでなく、政治や経済のニュースも見る。財務諸表を知らないとか、現首相すら知らないとかないように。あれ、なんだっけ?と思ったらすぐに調べる癖を。

・報連相をする
 組織がたった一人ならば、全く必要ありませんが、複数いるならば、仕事をする上で情報共有をするのは当たり前です。情報の遅延がリスクへの対応を遅らせるのです。


もっといっぱいあるけど、今日はこのくらいにしときます。

上記を厳しいなと感じるようでは、まだまだ学生気分が抜けていないのです。(もしくはあなたは学生かです)これが「普通」です。

社会に出るということは、何らかの組織に属し、その組織の責任の一部を負うのです。
組織は決して一人では成り立ちません。人同士が協力し合い初めて生産価値の高いものが生まれます。

そこで自分勝手な判断、行動は命取りです。衰退の一途を辿るからです。


結論。自己中のままではいけないってことですよね。




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