障害支援区分認定 | 難治性神経性食思不振症、うつ病克服への道のり

難治性神経性食思不振症、うつ病克服への道のり

重度の拒食症で生死を彷徨いながら、N大病院にて
入退院を繰り返してました。
看護師になりましたが、今度は鬱病、強迫性障害も併発し又しても入退院繰り返し。
また、ASD、軽度知能障害もあります。
在宅で経管栄養、膀胱留置カテーテルをしています。

A医療センターに転院し、H先生に診ていただけるようになってから入院中を含め今後の人生や居場所の話をするようになりました


以前の記事にも書きましたが、今現在もですが摂食障害に対して積極的な治療はしていません、していかないことになりました


その中でいかに障害を持ちながらも、安心した場所で豊かな人生を送れるようにしていくかを話しています


今、私は実家暮らしで社会資源として、

①障害者年金

②障害者手帳2級

③自立支援

④訪問看護

⑤訪問診療を利用しています


しかし最近は以前通っていたデイケアに行けず、ほとんどの時間を家で過ごしているのが現状です

親も私が未遂を繰り返していることもあり、私を1人にはならないようにしています

それがとても窮屈で、家に居るのが辛い原因です…


社会に出なければいけないことはわかっていますが、どう出ればいいのか、どこに行けばいいのかなどがわかりませんでした


その事をH先生に相談しました

H先生は開口一番「生活支援相談員さんと障害支援区分認定は付けてる?」と言われました

私は ? となり、付いていないことをお伝えしたところ「それは付けなきゃ!」とビックリされました


昨日の外来後にソーシャルワーカーさんともお話をし、とりあえず生活支援相談員さんと障害支援区分認定を受けることになりました


区分認定を受けられると作業所やショートステイ、グループホームなどを利用できるようになる、ということも初めて知りました


まだまだこの先どのような流れになるかは未定ですが、H先生が言っていたように障害を抱えながらも私だけでなく、家族の負担も軽減できる生き方をしていけるようになりたいと思います