…⁉︎

今…なんて?

先生と看護師さんが
なんかそわそわしてるから
おかしいと思った。

それはつまり…
生きてないっていうこと。
死んでいるっていうこと。


「なんでだよー、この週数で…」
先生が言ってたこの言葉が
今も頭から離れない。

そこから
パパに電話して泣きながら車に戻って
出産する予定だった総合病院に。

泣きわめきながら
ごめんね。しか
言えなかった。

なんで謝るの!とパパも泣きたかったはずなのに
ずっと手を握ってくれていた。

病院には
妊婦さんもたくさんいて
その中で涙流してる私がいて

これはなんなんだろう…
何が起きてるんだろう…

もしかしたら!間違いかもしれない。
もう一回、診たら…
動いているかもしれない!!

まだそう思っていたかった。


呼ばれて…
エコーにうつった赤ちゃんは…

やっぱり動いていなかった。

先生の…
「残念だけど…」
もういやだ。

赤ちゃんは亡くなった時点で
異物となる。
出さなければいけない。
しかも…

通常のお産で。

明日からの入院の説明を受けて
帰宅した。

帰りのことは
全く覚えていない。