体調不良で感じる日常の感謝。義実家遠征のこと。 | 母業と人生と。10代20代は摂食障害,試行錯誤を長くし寛解すみ。

母業と人生と。10代20代は摂食障害,試行錯誤を長くし寛解すみ。

2018年〜妊娠育児,日々雑感.2022年〜2児母.アラフォー,時短勤務.
※開始初期(2009)摂食障害(過食,夜間摂食)ブログです. 2015〜寛解し上記変更(12歳で拒食症,その後食事制限依存→20歳で過食•抑うつ•不眠+夜間摂食症候群。夜間摂食は15年超も現在寛解)

6月は蒸し暑いなかでもまだ過ごしやすくあっという間でした。

半ば頃から子どもが風邪をピンポン感染し、自分もかかってしまったろきがあり(コロインフルとも陰性でウイルス不明)。何千種もあるウイルス、原因などわかりませんし子どもも熱を繰り返し心配でしたが、とにかく体の免疫細胞が戦ってる証と諦め。

調整がつく日は自宅保育、病児保育、病児シッター(助成が一部あったりなかったり)、また自分が沈んだときは不幸中の幸いで夫が休みだったのでシッターなども使いながらすべておねがいしまして

ほんとーに朝からよるまで、いや夜中からオカンにうめきわめき夫を起こし体をさすらせ毛布やジュースや薬を運ばせ翌日は丸一日文字通り奥の部屋で廃人をして。ほんとにこんなひどいの数年振りでした コロワクチンのあとに似てたような、、コロナじゃなかったけれど。

暑い日で、でもオカンがするので部屋に空調いれず毛布でのどもからから だけど高熱や痛みで動けない。夕方夫が子どもらと帰ってきてドン引きしてました。 でも一人暮らしとか高齢だったら脱水で死んでるなって、確信しましたあのとき。

「だめだ脱水だ、ポカリを夢みてないで動け起きろ!水や氷をとれ!」鬼滅の炭くんを思い出し自身を鼓舞しなんとか水を口にしてまた布団で倒れる。。空の色があっという間に夜で。熱でふらふら。

幸いそれは一日強だけでした。

それでおもいました

つわりのときもですが。

なんて贅沢だったんだーと。

あれが嫌だのこれ気に入らないだの育児が大変だのもっとあれがしたいこれがしたいだ

不満や不安ばかりいってたなと。それってそもそも健康が前提で贅沢だったんだと。。


喉元過ぎればでそんな高尚なでも心理であることすぐ忘れ子どもにため息しては夫にチクリとされてしまうのですが。。


でもその熱などが理由で義実家へ帰省はキャンセルになりキャンセル費用もガッツリ取られました。。まあ隠して無理にいってあとで高齢の人にうつすわけにもいかないですし。

そして少し、行かないですんでメンタルはほっとしてしまったのも事実です。別に嫌な人がいるとかじゃ全然ないのですが。過去の話や武勇伝、愚痴や知人親戚の噂みたいなのが(もちろん少しあるのは全然!そうゆう話題ばかりだとウンザリしちゃうのです)私はとにかく苦手なので、、

そういう会話ばかりする人とはどんなカテゴリの繋がりであれ距離をおきます。

飲み会とかも時間の無駄と判断します。

私も愚痴はいうし悩みもしますが、そればかりフォーカスして悲劇のヒロインやかつてのヒーローあるいはいまの老害キングクイーンっぷりを示されても、、学びがほんの少ししかないので。

まあ同族嫌悪というところかもしれません

器が狭く過去を引きずる自分なので、取り込まれないための防御でもあります。


そんななか暑い夏を迎えようとしていて恐怖です。いつか子どもに水泳させねばとおもいながらしていない。

ただ とにかく今に感謝する!

このベースは必ずもっていようとおもいます

だっていま病気じゃなくてもいつ、そうなるかわからない。辛く苦しいことになるかまして根治が難しい病になる人もいるわけで。

もちろん90歳まで元気で孫もりひ孫もりして

おうちを整えて好みのお野菜多めの自炊をして運動もして夫も元気で一緒にポックリと、多忙な人生だったね、子どもが小さいころは大変だけど幸せだったねもういっかい2人で育児をしたいねという、そんなのが未来図です。