あれだけ書くの好きだったのにブログ。。。

はい、お元気にしてますか?
僕の方は配信の中で露出が多くなってます、うん分かってる露出の場がメディアじゃないって事に「あれ?」ってなっているよねねーあせる
事務所に入る前は普段日頃の活動の場は路上でした。
毎月2~3本程度のライブハウスや音楽祭の出演に向けて路上で宣伝・CDを売って認知度を高める活動として。
そんな自分が事務所に入ってからの現在、配信というインターネットという場に拠点を遷し認知度を高める活動を続けておりますメラメラ


ウイルスの猛威もある関係で配信事業は盛り上がりつつありますね。
ライブの在り方も現場からリモートに取って代わる流れが起きてますね。
路上で歌いまくっていた頃には考えられない世の中・動き方を今日ではするようになってきてます。
あの頃の僕のことを知っている方はどう思われるのでしょうか僕の今のような活動の仕方に。
元気にしてますか真顔!?
ちょこっとそんな事を考えたり今の自分が当時の自分との変わり方を見つめるような瞬間があります。


しかしそれでも相変わらず当時の頃から歌い続けてきた歌は今でも健在だったりします。
音楽活動を始めるきっかけとなったものはどれだけ時が経っても色褪せることなく輝いて見えるものです。
何が輝いているのかと問われれば、それは「夢」というひと文字でしょう。
そんな「夢」は形となって掴む事が出来るのでしょうか?
しばしば語られる「夢」と言うものはキラキラとふわふわと掴みどころのないものです。
掴む時はボロボロと崩れ去ることもあり、それは結局消えてなくなり手にすることが不可能な局面も。
やはり成し得なければ掴む事ができないのが「夢」と言うものです。(厳しいぼけー…)



さて、そんな夢もどうしたら掴む事ができるのだろう?
そんな事を考えて今回、所属の事務所に背中を押されあるプロジェクトが発足する運びとなりました。
そもそも僕が音楽活動を始めるにあたっての契機ってなんだろう?
青年期に飛び込んで経験したテレビ出演が大本にあるのは間違いないのでしょうが、今の活動が【音楽】となっているのはそこではない気がします。
自分の中から出てきた『花火』という楽曲が生まれた事に今の活動の本質があると言って良いと考えております。
もちろん自己完結できるような楽曲であればそれは間違いかもしれない。
でも当初からこの楽曲に対する周りからの声・評価その他を総合的に自分なりに分析した結果、続けてきたのはその自分の楽曲の持つチカラに突き動かされてきたからなのだと思います。

ですが、いくら周りから賛美の声を戴いたとしても世間というものがありその中で通用するかと言われれば正直わかりません。
またその世間に向けて勝負をかけられるような武器も揃ってないのです。
無所属の頃、フリーランスとして取引や協力を仰いでいたインディーズレーベルで楽曲制作をしていた頃に『花火』という楽曲をアレンジ・世に出すための音源にするかしないか候補に挙げることはありませんでした。
形にするのが怖かった。
そんな言い訳のような理由から『花火』を音源にすることから逃げてきたのだろう。
しかし活動を始めてからこれだけの時が経ってしまい、いつまでも『花火』という楽曲を眠らせたまま終わりにして良いのかという考えが出てきました。
何も変わらず、世間から認められるような勝負もかけずに『花火』は世に出ることなく終わるのだろう。
そう考えたら…
少し寂しくなって、悔しくなって今回その『花火』を最高の条件で世間に勝負をかけられるような武器としての音源を作ってやろうと奮起して今回、僕自身初挑戦のクラウドファンディングを事務所と立ち上げました。



 11月30日~来年1月28日までのプロジェクトです。 
僕の気持ちを形にしたいのです。
この楽曲は最高のクオリティーで臨みたい!!
今だからこそ、皆様の応援・ご支援を掴みどころのない「夢」を形にして勝負をかけたいと願っております。
是非ともよろしくお願い致します。

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