■7月11日、僕が今の事務所に所属を正式発表した日付がこの日でした。
と言うことはちょうど1年が経過したのですね
↓↓↓
「小倉、事務所入るってよ」
※発表当時の記事。
正直この1年間もの間、様々な悩み・迷い・葛藤・焦燥・困惑・混乱・愛と平和そして勇気など
(途中、似つかわしくない感情が混ざっている気が…しないですよね
？)
たくさんの感情が渦巻いて端的に言ってしまえば「このまま続けていて良いものかどうか」を常に考えた365日間でした。
(うるう年じゃなかったはずだから365日で間違いないはずだ。。。
)
だからと言って結果の出せなかった無所属フリーの6年間を継続したところで何か変わったのだろうか？
いや、もちろん事務所に所属したからと言っても同じ疑問符が浮かぶケースもありますが…
無所属のころから僕の事を知る色んな人からの意見も受け入れながら、僕は気づけば365日の月日が過ぎておりました
でもここ最近になってやっと自分の活動に対して価値が生まれたと言いましょうか、、、
微々たるものですが無所属の頃とは違う形で自分の経歴となるような物事が舞い込むようになってきました
自分の中の「命題」でもあったライブ日程はコトゴトク決まらず苦しい局面を迎えておりますが
総合的な芸能活動としては無所属のころから比べたら明白に進歩してきているような手応えを感じます。
そうは言っても厳しいかな。。。
ライブ日程を勝ち取れないのは自分のチカラ不足が招いた結果ですから
今後もそこを中核となす「命題」として取り組んでいこうと
1年が経った今、強く感じることであります。
と堅苦しい記事となってしまいましたが、これ常に言ってきている事ですが
飛び出さなかったら絶対に体験出来なかった世界をみられているのだと。
そう思えるって事は少なくとも前進出来ていると思って良いのではないだろうか。
その考えが無所属の頃に感じた答えで所属してからは少しだけみえる世界が違ってきた(ように思える。)
明確なものは掴めていないが、自分の芸能活動に他社・他者が関わることによって得られた答えとして
無所属の頃は言ってしまえば身勝手な活動であったと言い換えることも出来てしまう。。。
今の自分は「試された」状態で活動が「進んでいる」のであって言ってしまえばひとつの失敗が今後を左右する危機感と共に
人との関わりを経験させて貰っている、といったところでしょうか
なんだか難しい理解しがたい文章ですが
失敗が許されないからこそライブ日程ひとつに対しても慎重な判断がくだされると言う事だ。
要は物事ひとつひとつに「結果」が出せなければ明日はないよと言えば分かりやすいかもしれません。
無所属の頃のような「try」が難しいなぁと感じております
でもほんと、飛び出せずにくすぶっていたとしたら絶対に経験できなかった世界を体験できる今が悪くない、、、むしろワクワクする
毎日が刺激的で楽しみな日々が繰り広げられております。
こんなふうに思えるのも「応援」があってこそ。
そこに尽きるんです。
もしね…それが無かったとしたらって考えて眠れない夜を夢みる日もあるのだけれど
(それって、ちゃんと寝てるじゃん汗)
実際そうだとしたら、ワクワクなんてできてないよね。出来るはずないよね。
結果を以って御返しできるまで続けなければ、後戻りなんて許されないのだ僕は。
所属前の路上ライブに明け暮れていた自分が事務所に所属して1年で今までにない世界に身を投じて活動できていることが何だか不思議だな。
兎にも角にも相も変わらず「下積み」の現状を無所属の頃から応援してくれている方々も最近僕の事を知って応援してくれる方々にも
将来的に僕を応援してきた事を自慢してもらえるようになることが目指すべき第一歩だと考えております。
日々の応援末永く変わらぬ愛で今後もよろしくお願い致します。
事務所に所属してからの2年目がスタートしますね★
色んな良い報告がたくさんできるように活動致しますから、楽しみにしていて欲しいな。
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