フリーで長年音楽活動してきた事もあり、事務所に所属すると言うのはある意味で目標だったり通過点だったり色んな気持ちがありました
せっかくなので入所した事で個人的に感じたことでも書こうかな。
もちろん書ける範囲内だよ当然
①強く感じたことは自分の音楽活動が「会社のもの」として扱われる、ここが大きいかも。
所属の事務所は世間的には株式会社ですからね、自分の行動は会社の一部であると言う意味合いが出てきますね。
無所属の頃は何やっても自分1人だけの責任でしたが、所属ともなると+αで会社が関わってくる。
ライブの出演時間を超過したり、会場やスタッフ、周りの観客様に迷惑かけちゃうと責任が自分以外の人にも及ぶから勝手な行動は慎む場面が増えるんじゃないかしら
②イベント主催者や関係者からの見る目が少なからず変わる気がする
はい、あくまで気がするだけです。
驕っているわけではなく寧ろ責任感の方が意味合いとして大きいと考えて欲しいです。
事務所のマネジメントの方がイベントの関係者に挨拶など事前にする場合がありまして、そうなるとライブ当日に関係者からその旨を伝えて頂いた事がありまして
いやはや、しっかりとした振る舞いをしなければいけないとなるわけですよ。
無所属の頃の自ら挨拶するレベルをはるかに超える緊張感を感じました(うっふん)
+αの緊張ですね
③マネジメントの方と挨拶回りに伺うことも…
所属して間もない頃、会社の案件として貢献できるようなライブを無所属の頃に決めたものがありまして♪
終演後、事務所の人間と一緒に各関係者に挨拶で駆けずり回る体験をしました。
その時に感じたのは、事務所と二人三脚でやっていかなきゃいけないと言う感情が生まれ自分の音楽活動に対して意義を見出せた瞬間でした
④いわゆる「うまい話し」と言う名の誘いが来なくなる。
無所属活動初期の頃から割と頻繁にあるのですが、ものすっごいチャンス到来のような御誘いが来ることが多々あり
まあ、大抵危険な場合が…
(内容なんて言えるわけないじゃない、うふふ)
所属してるとなると、そういうのが見事に無くなりましたね。
と言いつつ根本的に変わらない部分としては自分自身が考え行動する事。
チャンスは与えてもらえる機会は増えると思いますが、結局掴めるか掴めないかは自身の問題と責任によると思います。
やはり厳しいのだ世の中は(涙)
僕自身が成果を挙げなければ機会も狭まるのかなって圧倒的主観で感じますよ
これから事務所に所属しようとしている方の参考になるかならないか、、、と言えば参考にはならないと思いますが
「自分自身」で出来るだけやってみる経験が無いと入所したところで埋もれてしまうかもしれません。
そういう意味では無所属で目いっぱいやることは絶対に後々活きてくると考えています。
所属して約半年未満の現状で感じた事を今回は文章に残しましたが、さて今後どのように考えが変わるのか。
今回の記事の続編を書く日があるのだろうか…
現状の考え方が確信となるのかは、これもまた自分次第なのでしょう。
長期間無所属でやってきて自分では手の届かない部分ってのが、どうしても出てくるんじゃないかなと個人的に感じたことです。
そしてその手の届かない部分を所属でどう自分のものにするか、、、今はそこに所属の意義があるんじゃないかと考えております。
どこまで書いて良いか分かりませんが、てかこんな記事書いて良かったのだろうか
あはは
そんな事を書いておりますが、色々と皆さんをワクワクさせるような動きも進んでいるのですよ
「応援」してくださる感謝を忘れずに進みます‼️
お楽しみにね
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