ついにスタートした裁判員裁判。判決もそろそろですよね。
ここで裁判員裁判について考えていく前に、私の意見を述べたいと思います。
管理人は、元々裁判員裁判反対組でした。今も結構反対しています(結構!?)
その理由、それは、一般人に普通裁判を任せるのには荷が重過ぎることや、その必要性が明確ではないことが主張できるからです。
だってそうでしょう。もしも皆様なら、たとえ罪悪人であっても、死刑判決に票を入れることができますか??
意見が割れた時は多数決で判決をとるんです。もしも自分が、最後の決め手となってしまったらどうしますか??
また、私の母は、裁判員裁判がはじまったとき、「面白そう、やってみたい」といっていました。
母のことを悪く言うわけではありませんが、自分の命運を、「面白そう」と考えている人に握られる方も正直たまったもんじゃないと思います。
そもそも、人が人を裁くということは大きな間違いであると私は思っています。しかし、だからといって神様に降りてきてらうわけにはいかないし、第一この世は人が人の力で作り上げてきたものです。
だから、一生懸命勉強して、人を裁く立場にふさわしい人間が、国民全員に変わって人を裁く。
つまり裁判官は、国民全員の気持ちを背負う人間である必要があるんです。
裁判員制度がはじまった理由が、「裁判」というものの本来の役割が薄れ、法曹という型にはまってしまった。だから、導入されたのでしょう。
そうならば、まずは「国家賠償請求権訴訟」から導入するべきではありませんか??
国賠訴訟は国との戦いの訴訟です。国が本当に変わる気があるのなら、まずはそこから考えるべきです。
・・・とまぁ、なんだかんだ裁判員制度を批判していた管理人でしたが。
初めての裁判員の皆様、本当に一生懸命に仕事をこなしておられるそうですね。
少し感動している所存でございます(笑)
これからどうなるかわかりませんが、私も、少しは前向きに考えていきたいと思います。