こんにちは、福岡 県
遠賀郡 岡垣町にある
しあわせ・総合整体院の
開運力バツグンの整体師、
ハリーこと菅原有一郎です。
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不定休ということで
目下営業させて頂きます。
今年のカレンダーが1枚になり、
来週にはさらに半分になりますね。
暖冬で12月の今でさえ
ぽかぽか陽気なところも
あると思います。
さて、今回は
「寒くなると古傷が痛む」
というあなたにお届けします。
寒さのような気温差だけでなく
気圧が変わっても痛みが
出やすくなることはありませんか？
人によっては過去に傷めた所が
痛くなることもありますし、
頭痛とか別の症状が出る人もいます。
そう書いている僕であっても
温度差が激しくなると
「咳」に苦しむことが
多くなってきます。
こういった症状に対しては
どうしたらいいでしょうか？
そもそもこういう症状は
なぜ起きるのでしょうか？
実は医学的にもあまり
はっきりしていませんが
諸説あります。
簡単にいうと皮膚の下の
ダメージが残っていて、
気温や気圧の変化でそれらが
現れてくるからです。
たとえば
・気温の変化
寒くなることで患部だった
部位の毛細血管が収縮して
痛みを誘発することがあります。
・気圧の変化
内耳にある受容器が反応して
自律神経に乱れが起きて
交感神経を刺激された結果、
血管が収縮して痛みがでる。
などなど、理論でいえば
こんな感じになります。
じゃあ、どうやって対処すれば
古傷が痛むという苦痛を
和らげることができるのでしょうか？
基本的には、炎症以外であれば
温めるとかマッサージをするとか
血行を改善するのが一番です。
ただし、それだけではもったいないです。
というのは、痛みのほとんどは
身体の左右差がある時に
感じることが多いからです。
特に肘や膝の左右差が原因に
なりやすいのです。
また、慢性的な疲れが抜けない
という場合の多くは、前腕、上腕の
皮膚が内旋、つまり内側に
捻れているケースが多いです。
これらをリセットさせるには、
肘の付近をしっかり温めてあげると
いいです。
それにより自律神経が整って
古傷による痛みが和らぎます。
ただし、左右の「温度差」に
注目する必要がありまして、
より体温が低い方を1分でも長く
温めてあげる方が効果的です。
ぜひ試してみてくださいね。
今日も最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます。
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