新プロが発表されましたね

・・って もう10日以上前ですがあせる

 

 

ただ

今期は 原点回帰 とか 集大成 とかの文字が SNN上で散見され

「競技者としての終盤に差し掛かったと思う」との彼の言葉を聞くと

どうしても寂しさを感じてしまいます

 

今季中に4Aを降りられたら

もしかしたら競技者としては来春までかしら‥なんて考えると‥

 

 

 

いろんな番組で放映された練習風景をつなげて

大体の予想プログラムを創り 動画にしてられる方が何人もいらして

皆さん すごいですねー!

毎年 ホント 感心しちゃいます

 

色々なエレメンツがぎっしり詰まった

私にでもわかる 濃密で素敵なプロブラムが嬉しくて

何度も 何度も 見返していると

やっぱり入っているんですね

 

パリ散の ヘランジ とか

オペラ座の 片手を前に差し出すポーズとか

SEIMEIのコレオの前の 左右の手をバンバンと広げる動きとか

もしかしたら ロミジュリや バラ1や ホプレガもあるかもしれませんが

私にはわかりません

やっぱり集大成ということでしょうか?

 

う〜〜ん まだ覚悟が・・

 

 

 

 

< 追記 >

このプロは

プルシェンコさんの「ニジンスキーに捧ぐ」の曲を使用していますが

羽生選手の「ORIGIN」は ニジンスキーとは関係なく振付されているんですよね?

ご自分のスケートの原点ということで

今までのスケート人生を 演じているように感じました

どこでだったか

こんなの ニジンスキーじゃないとの文章を見かけましたので

 

**************************************************************************

 

 

 

こんな時に 又変なことを書く気?

 

はい ちょっと・・ニヤリ

 

 

立派な 立ち居振る舞い

立派な 言動(被災地への貢献を含め)

立派な 将来への覚悟

過不足ない 人への気配り

 

容姿だけでなく

内面も ホント申し分なく 賞賛に値する選手で

文句のつけようがない

とは思っているのですが

 

あまりに優等生なのよりも

私が好きなのは 実はそこではなく

というか そこよりも

ドSな部分かも!  という話です

 

 

日本のメディアには

何かと言うと 後輩選手のことを執拗に訊かれたり 煽られたり

ファンとしても モヤモヤしたり イライラしたりしますが

ご本人もやっぱり 少々鬱陶しく思われているのかしら?

 

 

「犬のように可愛い」と言ったかと思うと

「会見中に居眠りするのはねぇ‥

 もう少し面倒見なきゃ‥ 」など

捉え方によっては

皮肉にも聞こえる言葉がありました

 

 ここで 恒例 どうでもいい蛇足を

 二人が久しぶりに会うと 後輩の言葉に敬語とタメ口が混ざる

 と話されてて笑っちゃいましたが

 正確に言えば 敬語ではなく 丁寧語だと思います

 最近間違えて使われることが多くて

 つまらないことが気になる年寄りです

 

 

素人の見立てですが

順位の差は小さくても

演技の質の差は とてつもなく大きい

格が全然違う と思っています

ま、私の好みに関わらず 日本のためには頑張って欲しいですが

 

 

 

また

先輩の競技復帰について問われると

ずっと憧れ 尊敬して来た人と 述べた上で

「ショーと競技は全く違う」

「一緒の試合で競技できるのを楽しみにしている」 など

勘ぐれば

『何年も競技生活から遠ざかっていて

 本当に 現役を続けている選手たちと戦えると思っているのですか』

との思いも含んでいるようにも聞こえます

見当はずれの 〇〇の勘ぐりかもしれませんが・・ニコニコ

 

 

ただ

どんなことを言われても 感情を害することもなく

穏やかな態度で 清らかな言葉を述べる 聖人君子より

気の強さや 負けん気の強さが垣間見られる

言ってみれば 人間味が感じられるこんなところが

私はとても好きです

妄想かな?