トロントの ハイソなスポーツクラブに

「虎(♂と♀の)が2頭居る」と 振付師のウィルソン氏

 

Choreography legend David Wilson a man in demand

 

訳してくださった方々には とても感謝です

多くのファンがいるということは

いろんな能力を持った人が 沢山いるということで

今のSNSの時代は ホントすごいと思います

ジャーナリストが要らない時代が来るのでしょうか?

 

 
 

クリケットクラブの それほど大きくない(?)

冷たい氷のリンクで

 

 

闘争心溢れる 二つの熱い魂が 一緒に練習している  なんて

なんか ワクワクしちゃいます

 

 

メド選手を 試合で 初めて見た時

多過ぎの 片手タノジャンプと

あまり好みでない 小芝居が鼻につき

高い点数がついても いいとは思わなかったのですが

 

浅田元選手と一緒になった時 自分から近づき

「日本語を使うと 日本の人は喜んでくれるかしら?」と尋ねたり

そこで 日本のアニメソングを歌ってみたり

 

面白い娘(こ)だなぁと 注目するようになりました

 

その後の様子を見ていると

 

羽生選手に憧れ 大好きだという

ロシア女子選手に共通する気持ちを

全く隠そうとせず 無邪気に猛進

集合写真で おとなしい宮原選手を後ろに追いやっても気づかず

世界中に発信されているカメラの前もかまわず

誕生日プレセントを手渡したり

 

忖度だの 斟酌だの

うるさい人は 眉を顰めるかもしれませんが

まだ十代半ば これぐらいの自由奔放さと気の強さが

アスリートとしてはいいなと 思いました

 

この物怖じしない自由さには

腹黒いところがなく そのまま信じてもいいという

安心感もあります

 

 

そんな彼女も 移籍するに当たり

羽生選手と一緒の写真を 全て削除したり

無邪気な行動もしくなったり

大人気ない言葉を発した元コーチに対しても

感謝の言葉だけ言うにとどめたり

 

あぁ 大人になったなぁ

やっぱり賢い人だったんだなぁと 高感度アップです

 

 

男と女の違いはあっても

羽生選手と 最高峰のアスリートとしての共通点も感じます

それは 「虎」です(笑)

 

羽生選手は 成人し

たくさんの辛い経験をして

自身を無邪気に出すことはなくなりましたが

言葉にはやっぱり 全く嘘がありません

 

この虎2頭が お互いに刺激し合って

どちらも 何か 素晴らしいものを生み出してくれるのではと

とっても期待します

 

 

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そして 恒例の 蛇足です(笑)

 

羽生選手と親しくする選手や

彼が心を許す相手を

ファンの人が 自分の好みで決め

その好みの関係に合わないような存在を貶す

 

そんなファンの人に対し

選手に成り代わって ちょっと乱暴に 言ってみます

 

「誰と親しくしようが

 誰を友人と思い 誰に心を許そうが 俺の勝手だろ!

 放っといたってくれや!

 子供じゃねぇんだ

 嫌な時は「いや」と言うし

 言わないということは

 それで納得してるんだ

 

 外見は 妖精だとか 天使だとか言われても

 中身は『漢』なんだ

 気の強さも 半端ねえんだ

 知らねえのか!」

 

 

すみませ〜〜ん

羽生選手は こんな乱暴な言葉は使いませ〜ん

ゴメンナサイ